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087:感性と知性

 さて、TRPGと言えば、「コミュニケーションを使って楽しむ知的遊戯」です。  知的遊戯といえば、当然のように「頭を使って遊ぶ」物なのですが、その「頭を使って遊ぶ」という意味が、TRPGでは2種類ある事はご存じでしょうか?  今回は、その「2種類の頭の使い方」について、ちょっと考えてみましょう!  TRPGというのは一種のゲームですから、当然のように様々な駆け引きや、どんな行動が有利であるのかを考えたりしますよね。  これは、他の様々な種類の知的遊戯と同じく、「知...

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086:サークルに入ろう!

 TRPGはとても面白い遊びですが、残念な事に時間のかかる遊びです。  TRPGはとても面白い遊びですが、残念な事に人数の必要な遊びです。  そして、TRPGはとても面白い遊びですが、残念な事に愛好者の少ない遊びです。  これらの意見の意味するところは、要するに、TRPGはとても楽しいのに、残念ながら新しいメンツを確保するのが難しい遊びである、という事です。  貴方も聞いた事がないでしょうか?  せっかく仲間内でのセッションを楽しんでいたのに、受験を控えたメ...

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085:言葉のフィールドワークを

 会話というのは、よく「言葉のキャッチボール」であると言われます。  それと同じように、会話のゲームであるTRPGでも、GMとプレイヤーの間で様々な言葉のキャッチボールがなされているはずです。  しかし、キャッチボールというのは基本的に1対1で行われる物であり、一人のプレイヤーがGMを独占して長い間楽しんでしまうと、他のプレイヤーが飽きてしまいますよね?  そこで今回は、TRPGの最大の魅力である「言葉のやりとり」を楽しみつつ、その上でできるだけ多くの人が楽しめる方法を考えてみ...

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084:ストックを作る

 TRPGをしていると、突然思いもよらなかった事になってしまう事って、ありませんか?  例えば、戦士キャラをするつもりでセッションに参加したところ、パーティのキャラクターバランスの問題でどうしても魔法使いキャラをしなくてはならなかったり。  GMをしていて、詳しく設定していないにも関わらずプレイヤーに「ここってどんな感じの街なの?」と訊ねられてしまったり。  人生には不測の自体が付き物であるように、TRPGにも不測の自体は付き物です。  むしろ、TRPGではいつも...

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083:たまには違う物も

 「最近、似たようなシステムばかりで飽きたなぁ」  「最近、似たようなシナリオばかりで飽きたなぁ」  「最近、似たようなキャラばかりで飽きたなぁ」  こんな事を考えてしまう事って、ありませんか?  これは危険信号です。このままの状態でTRPGを続けていると、近い内にTRPGに飽きてしまいますよ!  せっかく「無限の可能性を秘めた」TRPGなのですから、それではもったいないですよね。  では、今回はこの危険信号に対して、どうするかを考えてみましょ...

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082:間違えた!(プレイヤー編)

 さて、次はプレイヤーの「間違えた!」について考えてみましょう。  基本的に、プレイヤーというのはマスターの作ったシナリオに挑戦するサイドの存在ですから、マスターの作ったシナリオの全てを知っている訳ではありません。  プレイ中はシナリオで規定されている事の全てに対して「自分の判断」で行動を起こす訳ですから、基本的にはプレイ中にはいつも間違っていると言っても過言ではないでしょう。  ですが、シナリオの内容と、「正解」とされる行動の全てを理解して望むTRPGなど、楽しい訳も...

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081:間違えた!(GM編)

 「あッ、間違えた!」  TRPGをする時、こんな声を上げてしまうのは、ゲームマスターであってもプレイヤーであっても、稀ではないのではないでしょうか?  TRPGを遊ぶのは人間ですし、人間は間違える生き物ですから、TRPGの最中になにがしかの間違いを起こす事も決して少なくはないと思います。  しかし、間違いというのは本来は正されなければならない物ですよね。  そこで、今回は「間違えた」時の対応法について、ちょっと考えてみましょう。  まずは、ゲームマ...

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080:ルールはどこまで無視して良いの?

 さて、TRPGの一つのお約束として、 「皆が楽しむ為であれば、ある程度のルール変更/ルール無視は許される」  という不文律があります。  しかし、実際の所、「皆が楽しむ為のルール変更/ルール無視」というのは何処までが許される範囲なのでしょうか?  今回は、そんな点について考えてみましょう!  さて、TRPGをしていると、「ルールブックに載っていない」、あるいは「記憶していない」ルールを適用せざるを得なくなる事が多々ありますよね?  結局、ルー...

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079:演技を楽しもう!

 さて、TRPGにおいては賛否両論の極致とも言えるキャラクタープレイですが、実際のプレイ風景を覗いてみると、明らかに現在のTRPGの一つの要素である事は否めないと思います。  一つの要素である以上、それを楽しみたいものですが、それを嫌がる人が存在するのもまた事実です。  そこで、今回は、キャラクタープレイを楽しみつつ、それが嫌いな人には不快感を感じさせない。そんなキャラクタープレイについて考えてみましょう!  さて、一番最初に、何故「キャラクタープレイ」を嫌がる人がいる...

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078:ヒーローポイントの使い方

 最近のTRPGでは、「プレイヤーの裁量で使用できる”物事を有利に進める為の”ポイント」という物が設定されている物が数多くあります。  このポイントはさまざまな名前で呼ばれますが、最も一般的な名前を取って、ここではヒーローポイントと書きましょうか。  そのヒーローポイントですが、大まかに分けて2種類のタイプがあります。  今回は、その2タイプのヒーローポイントと、その使い方について、ちょっとだけ考えてみましょう!  さて、おなじみのヒーローポイントですが、これは2...