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015:プレロールドはいかがですか?

 みなさんは「プレロールドキャラクター」という方法をご存じでしょうか?  TRPGでは通常、自分で自分のキャラクターを作成するのですが、プレロールドキャラクターという方法では、ルールブックに掲載されているキャラクターや、ゲームマスターが事前に作成しておいたキャラクターの中から自分のキャラクターを選んで決定する、という方法です。  これは、シャドウランや天羅万象などのTRPGで使われている「アーキタイプ」という方法や、原作物のTRPGなども含む、ちょっと面白いゲームの楽しみ方なのです。...

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014:最近のTRPGの傾向

※このコラムは「TRPGの変遷(第1世代)」「TRPGの変遷(第2世代)」「TRPGの変遷(第3世代)」の続編です。  TRPGの変遷の歴史をざっと振り返った所で、今度はTRPGの最近の傾向について考えてみる事にしましょう。  最近は「第1世代型」と呼ばれる「戦闘と成長」のTRPGはなりをひそめ、代わりに「世界」を重視する「第2世代型」TRPGと、「キャラクター」を重視する「第3世代型」TRPGがTRPGの代表格になっています。  更に最近では、その「第2世代」と「...

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013:TRPGの変遷(第3世代)

※このコラムは「TRPGの変遷(第1世代)」「TRPGの変遷(第2世代)」の続編です。  こうして「異世界」全体を表現するに至ったTRPGですが、プレイヤーはまだ満足しませんでした。  「独特の世界」、「独自の歴史」そして「特徴的な街」、更に「個性的なNPC」が揃った所で、プレイヤー達は今度は自分のキャラクターも「個性的」である事を望んだのです。  これは全く当然の成り行きでもあります。  「現実世界」であろうが「異世界」であろうが、人間というものは画一化された存在で...

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012:TRPGの変遷(第2世代)

※このコラムは「TRPGの変遷(第1世代)」の続編です。  こうして新しい遊びとして発表されたTRPGは、様々な人によって遊ばれました。  そして、その中で、「迷宮だけではなく、街でも遊びたい!」という意見や、「この世界って、どういう世界なのだろう」という疑問が持ち上がってきました。  そう、TRPGは自由に遊べる遊びであるからこそ、もっと様々な事をして遊びたいというプレイヤーの想いを強めてしまったのです。  TRPGの舞台は、今までは冒険の出発点・迷...

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011:TRPGの変遷(第1世代)

 さて、最近はちょっと問題提起が多かった様ですので、今度はまっとうなコラムに挑戦してみましょう。  私たちが楽しんでいる「TRPG」、これは初代D&Dが発売されてから様々な人に遊ばれ、その遊び方も変化して行きました。  それに従ったのか、それとも時代をリードしていったのか、TRPGのルールも初代D&Dのルールに比べると、色々な形に変化をしています。  では、TRPGはどのような変化を遂げて来たのかを、ちょっと振り返ってみましょう。  TRPGの元祖と言えばD&Dで...

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010:TRPGを「勉強」してませんか?

 曰く、「TRPGは面白い」。曰く、「TRPGは最高の遊びだ」。  私も、そう思います。最高の仲間と最高のセッションを行う事ができた後などは、心底「TRPGは最高に面白い遊びだなぁ」と思います。  確かにTRPGは面白いです。ハマればハマるほど面白いですから、一度ハマるとどんどんとハマって行きます。  そして、仲間内がその意識で固まってしまうと、次はみんなでTRPGの研究や勉強を始めてしまう事もよくある話なのではないでしょうか。  例えば、先だってのコラムで取り上...

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009:セッション後には何をしますか?

 みなさんは、TRPGのセッションを楽しんだ後、何をしていますか?  私は、時間が許すのであれば、みんなでセッションについての話をします。  TRPGでセッションをした後で、今回のセッションの内容について、話し合うのも楽しい時間ですね。  自分のキャラクターが格好良く行動できた所、他のプレイヤーの見せ場シーンについて、ゲームマスターの作ったシナリオの面白かった所。  こんな話をしていると、下手をするとセッション以上に時間がかかってしまう事もあるのではないでしょうか。 ...

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008:こんなプレイヤーも困りますよね?

 ゲームマスターの話が出たので、今度はプレイヤーの話をしましょうか。  TRPGの主役にして物語をよりエキサイティングにする役目を持つ人、プレイヤー。  ゲームマスターの頭の中でどんな素敵なシナリオを作っても、プレイヤーを相手にセッションをしないと、決してTRPGにはなりません。  人の性格は千差万別であるように、プレイヤーのスタイルも千差万別であるのは言うまでもありません。  千差万別のプレイヤーがいるからこそ、TRPGは「1人では決して作る事のできない物語」を...

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007:こんなマスターって困りますよね?

 TRPGの進行役にして判定役、そしてシナリオを提供してくれる神のような存在、それがゲームマスターです。  色々な人とTRPGを楽しんでいると、色々なタイプのゲームマスターに出会います。  ゲームマスターによって、同じゲームでもルールの解釈が違ったり、世界観が微妙に違ったりする事も多いのですが、これもTRPGの楽しみの一つですよね。  しかし、「これはちょっと……」というゲームマスターに出会ってしまう事もあります。  例えば、シナリオは美しいけれど、PCが全然...

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006:ゲームマスターって難しいですか?

 TRPGを楽しむ人というのは、大雑把に分けると2つのタイプがあります。  「プレイヤーを楽しむ人」と「ゲームマスターを楽しむ人」の2種類です。 (この分け方だと「プレイヤーもゲームマスターも楽しむ人」もいるはずですが、今回は省略します)  そして、「プレイヤーを楽しむ人」に「ゲームマスターをやってみたいと思わない?」と尋ねてみると、意外に多くの人が「ゲームマスターって難しそうだし」と答える事に気づきます。  ゲームマスターって、難しいんでしょうか?楽しくない...