【日想】078:フィードバックは重要

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 日想を毎日のようにうんうん唸って書いていると思うんですけども、こういうのって見ていてくれる誰かからフィードバックがないと続かないというか、心が折れるんですよね。PVが一定数あって見てくれている人は一定数いるようだというのはわかっていても、直接見える感想とか応援とかがないと孤立無援な気持ちになってしまうのです。
 同じように、TRPGにおいてはGMさんもプレイヤーさんも「同席プレイヤーからのフィードバック」がないとつらい気持ちになるというか、「これから頑張ろう」というガソリンに欠けてしまう恐れがあります。

 もちろん前のめりにTRPGをプレイしていて、「TRPGをプレイできる事自体がもうご褒美」というレベルであれば関係ないですしそういう状況にもならないんでしょうが、ちょっと落ち着いて趣味としてTRPGを見た時に「自分はどうだろう?」と思ってしまい、その時にフィードバックがないと暗礁に乗り上げる恐れがあるんですよね。
 誤解を恐れずに言うと、特にGMさんはそういう傾向が強いと思います。
 黙ってプレイのための準備を淡々としていると、時々「本当に楽しんで貰えているのだろうか?」「頭数合わせレベルなのではないだろうか?」という気持ちになる事があるんですよね。

 こういう時、プラスになるフィードバックを出せるとお互いにとって凄くプラスですし、意味も物凄くあるので、できるだけプレイの度に「楽しかったよ!」レベルでいいので何かフィードバックをし合えるといいですよね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。