【TRPGな話】体調管理が一番大事

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 ここ数日体調が悪く、7月に入ってからTRPG関係の書籍を読めていませんしセッションも出来ていません。
 趣味をするなら体調が整っているのが大前提で、体調が悪い状態では何をしても駄目だし無駄なので、まずは体調を整えようと思います。あ、ただの夏バテなので心配しないで下さい。

 さて、この趣味をするなら体調が整っているのが大前提、っていうのはTRPGではセッションの都合合わせに凄く関係すると思うんですけども、体調が悪い時にはセッティングをずらして貰うべきだと思いますし、あと前日とか当日になって体調を崩した場合、勇気を出して「今日は体調が悪いので延期にさせて下さい」と言い出すべきだと思います。
 体調の良い悪いは本人にしか判断できないので外から見てはわかりませんし、仮に見た目が誤魔化せても実際に体調が悪いとセッションは楽しめないでしょうし、セッションが楽しめないメンツが入っているセッションが最高に楽しいエキサイティングなセッションのわけがないので、折角セッティングしたのに……と思いがちですが、ちゃんとスケジュールを切り直して、全員が万全の状態で遊ぶべきだと思うのです。

 まあその人の体質によっては「体調が良い時がないのでせめてマシな時には遊びたい」と言うニーズがあるかも知れませんが、基本的には普段に比べて著しく体調が悪い時にはセッションに参加する方が失礼だと考えて、ちゃんとゴメンナサイをした上で予定を変えて貰いましょう。

 このあたり上手く出来ないとせっかくの趣味が楽しめなかったり、他の人に気を使わせたり、皆が嫌な思いをしたりする結果になるので、自分のためでもありますし皆のためでもあるので、しっかりやって行きましょう。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。