【日想】029:ロールプレイで走られた時。

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 TRPGをやっている時、希に1プレイヤーがGMを独占してしまい、他のプレイヤーが暇になってしまう時があります。
 そういう時、GMもプレイヤーも熱心にプレイしているので、他プレイヤーが嘴を挟むのが難しい場合も多々あると思います。

 こういう場合、大体はロールプレイでキャラクターが突っ走っている所である事が多いと思いますので、自分もロールプレイ面で走っているキャラクターの援護に回れるように参加したい所ですね。

 下手に嘴を差し込むよりも、今走っているプレイヤーの援護に回ってシーン自体を進行させてしまう方が、ただ黙って見ているよりも進行が早いですし、少しでも自分たちの参加できるチャンスを作る事ができればその場面を楽しむことにつながるのではないかと思います。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。