【日想】031:ロールプレイのしすぎは苦手かも知れません。

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※あくまで如月翔也の趣味嗜好の話になりますので、不快な思いをされる方もいらっしゃるかも知れません。先にお詫びします※

 あくまで個人的な趣味嗜好の話ですが、いわゆる「ロールプレイ」のしすぎはあまり得意ではないです。
 「しすぎ」と言うのはもう少し詳しく言うと、「シナリオの進行に関わらないロールプレイを延々とする」状況を指しています。

 例えばNPCとの交渉で、交渉の成否がシナリオの進行に明らかに関わっている場合、交渉を成功させようとロールプレイを延々とするのは自分的にはセーフというか断然アリなのですが、日常シーンやプレイヤー対プレイヤーのロールプレイが延々と繰り広げられているとダレてしまいます。
 恐らく自分の中の切り分けとしてGM相手で目的があるロールプレイは好きなんですが、落としどころのないロールプレイやプレイヤー同士で落としどころが見え辛いロールプレイなどは「シナリオ進行」の邪魔になるので苦手なのではないかと思います。
 まあ、苦手と言っても笑顔で付き合う事はできるレベルなんですが、出来ればシナリオの進行に戻れるようにそれとなく誘導してしまう事が多いような気がします。

 逆に、天羅万象(1st)のように「ロールプレイで気合を貯める」という目的があれば延々とロールプレイをする事も苦ではないので、「目的が明確に分かるロールプレイ」が好きなのだろうなぁと自己分析しています。

 みなさんはどれくらいまでロールを重視されていますか?

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。