【日想】050:無理な時は無理と言おう

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 プレイヤーの時もGMの時もそうなんですけども、たまに自分の考えの斜め上を行きすぎていて対応ができない案が出てくる事があります。
 こういう時、無理をしてでもその案を通そうといて頑張ってしまう事もあるんですけれども、本当にどうしようもない、キツい、という時はギブを上げるのも一つの手だと思います。
 GMなら「その案は自分が処理できる自信がないのでやめて欲しい」とはっきり言ってしまう、プレイヤーなら「自分では解決つかないので他のみんなからアイディアが欲しい」とはっきり言ってしまうのが良いでしょう。
 そもそもTRPGは対決するものではないですし、楽しくやるのが目的でトンチ合戦をするのが主眼ではないのですから、無理な時は無理と素直に言って解決するのが一番です。
 もちろん自分が参加者側で周囲にギブをあげられたら、一緒に他の方法を考えればいいですし、それはとても楽しい事なので積極的に絡むべきですよね。

 最終的に楽しいセッション、面白いセッションができればいいので、その為には我慢しすぎないでギブをあげるのも大事ですよね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。