【日想】066:GMさんに対する気配り

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 TRPGをプレイする時、特にプレイヤーという立場でプレイする時には、相手方にGMさんがいるのが普通です。
 そしてTRPGにおいては大体の場合プレイヤーが複数名なのに対してGMさんは1人なので、GMさん側に負担が集中する傾向があります。
 なので、プレイヤー参加する時にはGMさんにちょっと気配りをしたいですね。

 いや、何かを買っていけだとかちやほやしろという訳ではありません。
 ただ、例えば何かを宣言する時にちゃんとGMに呼びかけてから宣言する(「はーい!」と手を挙げてもいいですね)だとか、GMさんが話している時には遮らない・被さないだとか、GMが何か指示を出した時には最優先にそれを処理するだとか、そんな感じに「ちょっとだけ気を配る」くらいでいいと思います。
 しかし実際にTRPGをプレイしていると往々にして雑談からの流れでそのまま行動宣言になったり、GMさんに被せてしまったり、指示を受けても先に別の事をしてりまったりと、意外とGMさんに気配りできていないものだったりしますので、ちょっとだけ強く意識しておくと、お互いにとって良いプレイ環境になるのではないでしょうか。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。