【日想】067:セッションのコツ

この記事は約 2 分で読めます

 今日はちょっと軽めのお話をしようと思います。
 個人的にGMにせよプレイヤーにせよTRPGのセッションに参加する時、「楽しんで帰る」ために2つほどコツが有ると思っていまして、それは「ハードルを上げない」と「乗れるものには乗っていく」の2つなんですよね。
 「ハードルを上げない」というのは自分にせよ他人にせよ、「こうであって欲しい」という敷居を上げない事で、これってぶっちゃけダイス目が悪ければ敷居は超えられない瞬間が出てくるので、敷居は低めにして「敷居を越えた!」という喜びを多くした方が、敷居を高くして「失敗した!」という結果になるよりポジティブだと思うんですよね。
 そして「乗れるものには乗っていく」というのについては自分にせよ他人にせよ、面白いかどうかは別として「乗れるな」と思ったネタにはどんどん乗っていく方が、最終的に「楽しかった」となる可能性が高いと思うのです。コツは、面白いかどうかではなく乗れるかどうかで判断する事です。話題に乗っている内に楽しくなるパターンって意外と多いので、意識して乗っていくと楽しくなりやすいと思います。

 今回はまとまっていないのですが、軽いコツ2つについて触れてみました。
 みなさんも何かコツなどありましたら是非お教え下さいね!

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。