【日想】201:TRPGはお互いが近づきやすい遊びなので

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 TRPGはキャラクターを通してキャラクターの手の内・腹の中を見せていく遊び方になる事が多く、それはほぼイコールでプレイヤーの手の内・腹の中を見せていく遊び方になる事がほとんどなので、結果として人間関係が濃くなりやすく、良くも悪くも仲間同士の距離が近づきがちなんですよね。
 もちろん同じ趣味の仲間なので距離が近づくのは良いんですが、近づく事でより良い部分も見えてきますが良くない部分や気に入らない部分も見えてくるので、それにどう対処するのかも重要ですよね。
 同じように自分自身も仲間からどう見られているのかというのは大事になってきますし、嫌な部分・悪い部分があれば直していきたいわけで、そのあたりも上手く距離感を掴みながら教えてもらってやっていきたいものです。

 TRPG者同士って仲良い場合はすごく仲が良いんですが仲が悪い人同士は親でも殺されたのかというくらいに険悪な間柄の人もいるんですが、これはTRPGの遊び方に由来する距離の近さによるものなので、上手くぶつからないようにやっていきたいですね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。