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TRPGはみんなで楽しくするための遊びなんですが、楽しいと面白いがニアリーイコールなので「TRPGはみんなで面白くするための遊び」であると認識違いが起きる事があり、これイコールではないので注意が必要です。
TRPGは最終的にみんなが楽しかった、と思えば良い遊びなんですが四六時中面白おかしくする必要はなく、真面目なシーンは真面目に、くだけたシーンはくだけて、緊迫したシーンや恐怖に悩まされるシーンはそれに応じて重苦しくなっていいんですよね。面白おかしいシーンは面白おかしくていいんですが他のシーンでまで面白おかしくある必要はないんです。
もちろんプレイヤーとキャラクターは一致しないのでキャラクターが重苦しいシーンでもプレヤーが楽しくやるのはオーケーなんですが、「そうでなければならない」という訳ではないので、プレイヤーが軽く行けない時はそれはそれで良い、という事を念頭に置いておくと良いのではないでしょうか。