【日想】255:本や映画は自分への投資なので

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 TRPGは長く遊べる遊びですが基本的に単価が高い遊びでシステム1個買うのに5000円とかかかるのでお金が厳しい、という人も一定数いて、TRPGシステムを買うために他の本や映画を我慢する、という人もいるのですが、基本的に他の本や映画はTRPGにおける自分磨き、自分への投資に当たる部分なので、削るなら他を削った方が良いと思います。
 TRPGをするにおいてゲームマスターにせよプレイヤーにせよストーリーの骨子を色々知っておく事は芸の肥やしになりますし、キャラクターの演出の仕方や台詞回しなんかも参考になる部分が大きいので、他ジャンルの本や映画はTRPGの引き出しを増やすのに使えるんですよね。
 そういう意味ではその部分を削ってしまうと芸の肥やしが足りなくなる、引き出しが空になるという事に直結するので、できるだけ積極的に取り入れていく方が良く、削らないで済むなら削りたくない予算なのです。
 とはいえまあ取捨選択の部分ではあるのでなんとも言い難いんですが、他に削れる予算があるのなら他を削った方が楽しくTRPGできるので、ちょっと考えておきたいですね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。


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