【日想】286:嫌な事はちゃんと言わないと伝わらないので

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 TRPGってメンツの遊びでもあるので良い意味でも悪い意味でも馴れ合いのなあなあになりやすいんですが、その関係の中で不愉快な事をされた時に関係性を優先しすぎてそれとなく流して終わってしまう場合があるんですが、これは良くないです。それを流してしまうと「大丈夫だった」歴史が残るので次回も同じ事をされますし、我慢の限界が来て言っても「今まで何も言わなかったじゃん!」という話になるので、不愉快な思いをした時は多少空気を壊そうともはっきりおと不愉快だという事を伝えた方がいいです。

 もちろん人間関係もあるので全てが全て強い口調で反論しろという訳ではないんですが不愉快だというサインを出しておかないと「大丈夫なんだな」という判断をされる可能性もゼロではなく、そして一回大丈夫だと判断されると結構辛い所まで繰り返される恐れがあるので、最初の一歩でシャットアウトすべきなのです。

 TRPGでは現実世界でも濃い人間関係が構築されがちなので、その中でつらい思いをするのは大変なので、先に気を配ってサインを出して行きたいですよね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。


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