【TRPGな話】真面目にシナリオを書く事を思い出さないと……。

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 今週末にアリアンロッドのセッションを控えているのですが、今絶賛シナリオ出来ない状態で困り果てています。
 まあ前回はネットに転がっているシナリオを丸パクリして事なきを得たのですが、今回はちゃんとしたシナリオでシティ・アドベンチャーを遊びたいというニーズが有るのです。
 しかし、シナリオが出来ない。

 というか、この20年シナリオなんてまともに作ってないんですよね。暴言なんですがTRPG人生35年のウチここ20年はシナリオを作っていない。完全アドリブでやってきたわけです。
 しかしアドリブで回せているうちはいいんですが、一回こうやってブランクができるとアドリブの仕方も忘れるし、じゃあシナリオをちゃんと作ろうと思ったらここ20年は作っていないので作り方がわからない、ネタが思いついても「シナリオに書き起こす」方法がわからないというていたらくなわけです。

 まあ、ネットで公開されているシナリオをいっぱい読んで、「どう書いているのか」をちゃんと勉強し直して、自分で着想を得て、そして「どう書いているのか」に従って書けば良い、という事なんですけどね。

 更に言うとその前にネットで公開されているシナリオをいくつかやってブランクを取り戻すところから再開しても良いわけです。

 私みたいな使えない老害でも「セッションやって下さい」と言ってくる仲間がいるわけなので、もう一回最初から出直しな気持ちでやっていこうと思います。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。