【TRPGな話】上手く付き合っていこう

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 TRPGでよく問題になるプレイマナー的な問題ですが、話術重視プレイヤーが戦闘で役に立たないだとか戦闘重視プレイヤーが戦闘以外寝ているだとかいう問題って結局「自分の興味が薄いところにどこまで付き合えるのか」という問題だな、と思いました。
 もちろん自分の好きなとろこだけつまみ食いしてTRPGを楽しもうというのは基本的にムシのいい話で、プレイヤーが色々いる分「楽しみのポイント」が違うのは織り込み済みで、自分の楽しいシーンには他の人にも付き合って欲しいですし、自分が興味が薄い部分でも上手く付き合って楽しくシーンをできればいいな、と思うんですよね。
 それができない、したくないという話だと「そういう趣味」の人を集めてプレイするしかなく、それをしたいのであればどこかの環境に入っていくのではなく自分で環境を作らなければならない話になるので非常に難しいと思います。

 まあ基本的には楽しいシーン、そうでもないシーン、どちらも上機嫌で上手く付き合っていければ一番なので、そこを意識してプレイするととても良いんじゃないかと思います。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。