【TRPGな話】終わってしまったものは仕方がないのです……。

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 新年早々どうかなと思ったんですが三が日も済んだのでまあ良いかと思いまして。
 TRPGのサポートって永遠に提供されるものではないので、ゲームとしては永遠に遊べるんですがシステムとしては終わりのタイミングがあるんですよね。
 良いシステムで後継システムが出る場合もありますし、そうでなくてディスコンとなってしまうものもあるんですが、後継システムが出た場合でも前のシステムのサポートは切れるのでどこかで終わりが来てしまいます。
 非常に悲しい事なんですが、これはキャンペーンの終わりと一緒で、「長く付き合った分別れも辛いけど新しい出会いに期待して次に向かう」とするしかないんですよね。
 もちろんサポートの切れたシステムを永久に遊ぶのも断然アリなんですけども、業界的には新しいサポートのあるシステムに「も」向かって貰うのが理想的なので、そうして行く方が互いに取ってより良いと思います。

 終わってしまったものは仕方がないので、どうやって線引をするか、次にどうするか、というのは常に考えていないといけない事なので、寂しいですけどもちゃんと向き合いましょう。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。