【TRPGな話】構ってちゃんの対応は程々に

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 TRPGでは色々な人がいるので対応の方法も色々なんですが、いわゆる「構ってちゃん」への対応は塩っ気を強めにすると言うか、ごね得を許さない毅然とした対応が大事だと思います。
 セッション上逆走すると本筋に戻そうとしてそこにピントが合った対応になるのでいわゆる「カメラに映る」状態になるので、意識して・無意識でを問わず構って貰う事目当てで逆走したりシナリオを停滞させたりする事が起きるのですが、そこにピントをあわせるのは問題だからであってピントを合わせてもらおうと問題行動を起こすのは駄目だ、というのはしっかり伝えていかないといつか事故の原因になります。
 基本的に自分の身内だけなら自分で処理できる、という事で対処しないで済ませてしまえる問題なんですが、「それが当たり前」の環境が一つあると他の環境でそれを求める人が出たりして最終的にはTRPG全体の問題になるので、積極的に対処すべき問題だと思います。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。