この記事は約 2
分で読めます
TRPGのシステムの中で、キャラクターの能力や技能として「交渉」が設定されている物がありますが、「能力・技能」として「交渉」を取り上げるのは結構難しい気がします。
ルール通りに全ての交渉にロールを行わせるとロールプレイ・キャラプレイの出番かなくなりますし、全部口プロレスで処理すると「交渉能力・技術」ではなくプレイヤーの口の上手さが重要になってしまう訳ですから。
そんな訳で、「交渉能力・技能」ってどう考えるべきかについて、昔考えた結果、こんな結論になりました。
1.プレイヤーの台詞で交渉能力にボーナスを与える
2.プレイヤーの台詞を聞いた上で交渉能力を加味して結果を考える
上記のどっちかを選んでおけば、「能力・技能」の存在意義も失われないので便利じゃないかと思います。
参考URL
https://trpg.gigafreaks.com/devil/devil12.html
(昔書いた対話式の記事です)