【日想】159:GMはプレイヤーが楽しければ何をしても良いんですよね。

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 結構究極的な話をするんですが、GMってプレイヤーを楽しませる目的なら何をするのも許されているというか、「プレイヤーが楽しんでいるなら」キャラクターをどこまで追い込んでもいいわけなんですよね。
 ただここで注意というか、プレイヤーとキャラクターが同一化されるプレイヤーの中に一定数「キャラクターが追い込まれるのを嫌う」プレイヤーが居るんですよね。
 もちろんTRPGはゲームで、選択と決断がなければゲームにならないのでキャラクターはある程度追い込む必要があるんですが、いわゆる修羅場に追い込んでいくスタイルは嫌いな人は嫌いなので注意が必要です。

 そして前提条件で言っているんですが、「プレイヤーが楽しんでいるなら」何をするのも自由なんですが「プレイヤーが楽しめない」なら提供している環境は理想的なものではなく、GMが寄せるかプレイヤーを次回からリジェクトするかという選択肢が必要になってくると思います。

 まあGMプレイヤーともに楽しくできるのが理想的なので、あまり追い込み過ぎない程度にしたいですね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。