【日想】161:オンセは気づかずミュート問題があるので

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 TRPGのオンセは楽しいんですが、ボイセをする時に気づかずにミュートになっていて発言がまるで伝わらない問題が発生する事があるので、ミュートの扱いには気をつけたいですし、周囲もミュートになっていないか注意しておく必要があるんですよね。
 普通にオフセの場合「声が伝わらない」事はありえないので不要な心配なんですが、オンセの場合機械的な問題でミュートに「している」のではなく「なっている」場合があるので、特定のプレイヤーが30秒以上音を発しない場合は「ミュートになっていないか」を疑う必要があると思うんですよね。
 ミュートになっている本人は相槌を打ったりセリフを言っているつもりなので「流されている」のか「声が聞こえていない」のかは普段から気をつける必要があって、それも含めて全て「誰かが声を発したら返事がかならずある環境(返事がなければ聞こえていない証拠)」と「誰かが黙っていたら大丈夫?と尋ねる環境(ミュートが発覚する環境)」が重要なので、オンセの場合は特に「人の声に反応する」「人の沈黙に気づく」アンテナ感度を高める必要があると思います。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。