【日想】203:TRPGの時短を考えるにあたって

 TRPGの1プレイが3時間とか4時間だと長いという話があり、それ自体が妥当かどうかはおいておいて、じゃあセッションの時短をするにあたって考えなければならないものって何かな、と考えると非常に深いわけです。
 カレーライスの時短を考えるにあたってライスをたくのが面倒くさい・ライスを抜こうという話になるとそれはカレーだけどもカレーライスじゃないという話になるのと一緒で、TRPGセッションから何かを抜いて成立させようと思った時、その抜こうとしている要素がTRPGの成立最低限要素じゃないとは限らず、要するに抜くにあたって「それはTRPGの成立最低限要素じゃないの?」という部分を考えないといけないので、結局TRPGって何で成り立っているんだという疑問に答えないと安心して要素を抜けないわけです。

 個人的には大相撲が好きなのかその中の一人の力士が好きなのかで大相撲に対する印象が変わるのと一緒だと思っていて、大相撲自体は3時間4時間の放送時間なわけですよ。しかし押し力士の相撲は5分あれば見られるわけでTRPGの要素も全部入れれば4〜5時間になるだろうけど皆が好きであろう部分だけ投入して作成すれば1〜2時間で収まるんじゃないかと思います。まあしかしそれをTRPGと呼ぶかは別の話ですよね。大相撲に対する大相撲ダイジェストと一緒でTRPGダイジェストと呼ぶべきかも知れないですし。

 まあこのあたり考えないと難しいんですが、時短できると今まで1シナリオしかできなかった時間で2〜3シナリオ回せるという事にも繋がるので、考えてみると面白いかも知れませんね。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする