【日想】209:温度感が違うと遊びづらいですよね。

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 TRPGって根っこの部分が「ごっこ遊び」なので、真顔な人が混ざると照れると言うか、温度感の違う人が交じるととたんに遊びづらくなりますよね。
 なりきりの度合いもそうですし、戦闘戦術のガチさ加減もそうなんですけども、より高い状態を保つ方が面白いんですがそれについて来られないと言うか「そこまでは求めていないよ」という人や「いやいや付き合っている」人がいると歯車が狂うので上手く回らなくなり、双方にとって満足度の低いセッションになってしまう恐れがあります。
 事前にどんなメンツでどんなセッションを遊ぶ予定かを知っておいて準備するのだといいんですが、ぶっつけ本番で遊ぶ時はどこまでアクセルを踏んでいいのかを見極めながらプレイする必要があり、なかなか難しいですよね。

 TRPGは温度感が違うと遊びづらいんですが、その分温度感が揃うと考えられないほど楽しいセッションになるので、温度感が合う仲間が見つかるといいですね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。