116:スポットライトが当たっている時点ですでにヒロイックなので

 TRPGにおいてキャラクターが常に勇敢で希望を持っているのはおかしいのでは、という疑問があるのですが、これは映画に例えるとわかりやすいです。
 映画においてはヒロイックな人にスポットライトが当たり映画として切り出されるので、ヒロイックではない一般的なキャラクターにはスポットライトが当たらないかあるいは死ぬ役で出てくる程度なのです。
 同じようにセッションという単位で切り出されている以上キャラクターは勇敢で希望を持っているのが「普通」で、そうではないキャラクターにはスポットライトが当たらないかあるいは死ぬ役で出てくる程度なのです。
 なので、「一般のキャラクターの割には勇敢だよな」と自分のキャラクターに対して思った時は、それが「普通」なのだと思って大丈夫です。
 セッションは切り出すものなのでキャラクターもまた切り出されるものなので、それでいいのです。