191:PCとプレイヤーのスタンスが一緒ではいけない場合があるので

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 TRPGにおいて孤高のキャラ、クールなキャラ、無愛想なキャラ、おちゃらけたキャラをプレイする場合、プレイヤーのスタンスがキャラクターと一緒ではゲームが成立しない場合があり、キャラクター的にコミュニケーションに難があるキャラをやりたい場合はプレイヤーはむしろ普段以上に気を使ってキャラが何を考えて何をしようとしているのかを説明しないといけない場合があります。

 もちろんプレイヤーのスタンスとしてそれをしたいニーズがわからない訳ではないんですが、TRPGはキャラクターの絡みによる進行をメインにしているので進行を停滞させるキャラクターは許容できず、そういうキャラを結果として演出したのであればプレイヤーは言葉でなく宣言でちゃんとキャッチボールをしないといけないので、そのあたりは一人プレイではないので集団のゲームとして受け入れるしかないのかなと思います。

 ちゃんと調整の上で無愛想だが誠実なキャラやクールでありながら周囲と衝突しないキャラなんかをできると最高だと思いますので気を使ってプレイしたいですよね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。