218:一人・全員のためにどれだけリソースを割けるか

この記事は約 2 分で読めます

 TRPGにおいてはプレイヤー・ゲームマスターはセッションのために寄与できるよう最大限の努力を払うべきなんですが、逆にプレイヤー・ゲームマスターがセッション貢献を考えるばかりに面白くなくなったり不機嫌になってしまっては失敗なので、セッションという全体のためにどれだけのリソースを割けるか、プレイヤー・ゲームマスターという個人のためにどれだけのリソースを割けるか、というのが大きなポイントになってきます。

 ゲームマスターだけでなくプレイヤーも他プレイヤーが暇していないか注意しておくべきですし、自分が絶頂に楽しい時にも周囲に配慮するだけの余裕がほしいですよね。

 もちろんゲームマスターも率先してリソースの配分に注意すべきですし、プレイヤーもそれに従って遊ぶべきですし、とにかくリソースの管理がTRPGにおいては重要になると思います。

 そのリソースを一人のため、全員のためにどれだけ割けるかというのは大きなポイントになるので注意していきたいですよね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。