この記事は約 2
分で読めます
実はうち、嫁も自分もTRPGゲーマーでアナログゲーマーです。
今四歳になる長男をTRPGのスーパールーキーに育ててやろうと画策中なんですが(アナログゲームはできるようになってきた)、これがなかなかに難しい気がする。
アナログゲームの場合、小一時間の集中力で遊べるので、それなりにお付き合いプレイができるし、子供も飽きない。
でも、TRPGをしようとした瞬間、集中力の問題も出てくるし、そもそもどうやってTRPGへの導線を作ってやればいいのかが分からない。
この問題を根っこから考える場合、まず自分の「TRPGとは何か」、嫁の「TRPGとは何か」をはっきりさせないと、どこから徐々に染めていくべきなのかが明確ではない訳です。
サークルを運営していた時には、サークルに来る=とりあえずTRPGに興味がある=まずはプレイ、で問題なかった訳ですが、その前段階である「TRPGに興味を持つ」「やってみたいと思う」という動機をどうやってつけるのか、これは子育て人生の一部を割いてでも取り組むべき問題だなぁ、と思います。
そんな訳で、とりあえずパパとしてTRPGゲーマーとして「自分としてのTRPGとは何か」を掘り下げ中です。
堀り下がりきったらTRPG GigaFreaks!のガイダンスに「TRPGとは」とかを書き始めるかも知れません。