【TRPGな話】なるべく平易に話すのって難しいですよね

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 TRPGに限らない話なんですけども、誰かと共通の話題をしている時って、「共通の話題」=「相手も自分と同じくらいの知識を持っている」前提で話してしまいがちですよね。
 まあ逆に相手が完全に無知な前提で前提の前提から話していると話が長くなる・相手がバカにされたように感じる事があるという部分があって良し悪しだとは思うんですけども、「〜ってありますよね、あれって〜じゃないですか。それが〜で」みたいな感じでちょこっとずつ注釈を入れる話の仕方ができると、相手を置いていかないで済むし、相手からも共感を得られやすい話し方だよな、と思うんですよね。

 最近若い人とTRPGしていると、若い人って記憶力が凄いので「XXの特技とYYのスキルでZZすれば早いですよね!」みたいな、XXとYYってなんですかって聞けない勢いがあったりするので、「XXの特技が〜なのでYYのスキルの〜とコンボしたらZZみたいな結果になるので、それって美味しいですよね!」みたいな言い方をするように自分ではしています。
 しかしこの話し方もわかっている人から見ると長い言い回しなんでしょうし、まあプレイ環境にあったなるべく平易な話し方をする、っていうのがいいんでしょうが、なかなか難しいですよね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。