【TRPGな話】何をしたいシステムなのか、をしっかり考えると楽しいですよね。

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 今TRPGは結構息の長いジャンルになってきまして、入手可能なものだけで考えても相当数のシステムがあると思います。
 そのシステム個々に「何をしたいシステムなのか」という基本設計があるので、今はセッションでやりたい事を考えて、「それをしたいシステム」を選ぶ、という遊び方が出来るので良いですよね。
 昔はシステムの数も少なく、システムが「したい事」も幅が狭かったので、自分の「したい」を処理するには既存システムに手を入れたりシステム自体を自作しなければならなかった事もままあったので、その頃に比べると「やりたい」を実現するのは非常に楽になってきていると思います。
 逆にプレイするシステムを決める時には「何をしたいシステムで遊びたいのか」を明確にしてからシステム選択にうつると良い結果につながりやすいので、「したい」を明確にしておくと間違いが少なくて良いですよね。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。