【TRPGな話】自分の傾向を言語化するという事は

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 ここ2〜3日「私にとって〜とは」みたいな話をしているんですけども、これってまあ自分語りなんですけども、自分語りはあまり良くないんですが「自分の傾向を言語化しておく」のは一概に悪いとは言えないと思うんですよね。むしろ場合によっては良い事があると思います。

 どういう事かというと、例えば自分がGMのときに、「私はTRPGは戦闘が楽しいと思っているので、そこを押していきます」と宣言できれば、それを楽しみたいプレイヤーが集まってくるでしょうし、そうではなくてもプレイヤーが「何を楽しめば良いのか」が明確なのでストレートに楽しめると思うんですよね。
 逆に自分がプレイヤーの時に「私はTRPGではキャラクターへの感情移入が楽しいと思っているので、今日も頑張ります」と宣言すれば、GMはどこを押せば楽しんでくれるか分かるわけですし、他プレイヤーもどこに協力すれば円満なプレイに貢献できるかがわかると思うんですよね。

 そう言う意味でポジティブな「傾向の言語化」っていうのはできるものならしておいた方が良い、聞かれた時や紹介できるチャンスには話しておくと良いと思うのです。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。


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