【TRPGな話】ホラーTRPGの本質

 ホラー物のTRPGって難しいと言うか、ホラー物のTRPGは二重構造になっているのでそこを理解しないと楽しめない部分があるんですよね。
 どういう事かと言うと、ホラー物の映画は見ている人が怖いものなんですが、ホラー物のTRPGは登場人物であるプレイヤーキャラクターが怖がるものであってプレイヤーが怖がるものではないので、「これはキャラクター怖がるわ」という判断で遊んでいかないといけないので、難しいんですよね。
 生存戦略についてもファンタジー物の「何が何でも生き残る」というよりは「キャラクター的に自然に動いて結果死んだなら仕方がない」くらいの形でないと「恐怖から逃げまくって逃げ切って『なんだったんだろうね』で終わる」パターンになってしまいます。
 このあたり本当に二重構造なのでそこを踏まえて遊ぶのが大事なので、入門向けにはあまり向いていないと思うんですが、人気があるんですよね。
 まあしたいゲームをするのが正しい姿なので好きに楽しめれば一番だと思いますが、二重構造だと気づくとはかどりますよ。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする