【日想】057:対人ゲームなのでどうしようもない時もあります。

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 まあTRPG関係で事実としてはあるんですがあまり語られない話として、「TRPGは対人ゲームなので、相性問題で【どうしようもなく面白くない】ゲームになる事がある」、というのはあるんですよね。
 相手がそもそも終わっているプレイヤーだったという場合もそうなんですけども、そうでなくても相性が悪くて何をやってもぶつかってしまうプレイヤーさんと同席する事も決してなくはないです。
 これはもう対人ゲームなのでどうしようもない問題で、そうなってしまった場合は可能な限り衝突を避けて周囲のプレイヤーに迷惑をかけないようにするくらいしかやりようがないです。

 ですが、TRPGって情緒を使うゲームでもあるので、TRPGのプレイヤーさんってある程度感情の制御に長けていたり、あるいは人の気持ちを分かる事ができる人が多いので、同じ対人ゲームだとしても、そのジャンルの中ではいわゆる「事故率」ってそんなに高くないと思うんですよね。
 まあそういう事が上手くないプレイヤーさんが環境を転々として色々な人とぶつかる、というのもあるかも知れませんが、そういう可能性を含めて考えても、概算の事故率はそれほど高くないと思うので、あまり身構えすぎるのは良くないかもしれません。

 しかしまあ、相手が人なのでどうしようもない時はあると思うので、その時には諦めて淡々と進めるのも一つの手だとは思います。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。