15日 date

ごぷっ

~とあるプレイヤーのひとこと~ 自分の行動宣言に対して、予想外に「痛い」結果が返ってきたときのひとこと。 どうやら、プレイヤー本人が吐血する程に痛かったらしい。 ちなみに、何かを吐き出すようなそぶりとともに言うのがポイントらしい。

どうせボク、ヨゴレですから〜

~とあるプレイヤーのひとこと~ とあるゲームで18禁スレスレの展開になった時のプレイヤーの言い訳のひとこと。 自分の個性が「ヨゴレ」であるのを認識するのは結構だが、それを言い訳にするのはどうかと思うが。 しかも、そのひとことに「誰かつっこんで!」という意味を込めるのはさらに卑怯だと思うのだが、それは考えすぎだろうか。

奴にチャンスを与えたのが間違いだ!

~とあるプレイヤーのひとこと~ 例によって情報ロールでクリティカルを出したプレイヤーに頭を悩ませているマスターに対する、隣のプレイヤーのひとこと。 だから、判定させなきゃいいのに、というのは惨い台詞なのだろうか。 このマスターには「情報一つで崩壊するシナリオを作るな」と言ってあげるべきかもしれない。

少々教育が必要なようだ。

~とあるベテラン戦士のひとこと~ 周囲のルーキーがあまりにも自分の言う事を聞かなかった時のひとこと。 教育を施そうにも、実はルーキー達の方が圧倒的に強いところに彼の哀れさが見え隠れする。 しかし、言ってしまった手前、引くに引けない彼の心境が最大のポイントかも知れない。

さて、ファンブルでも振るかのぅ。

~とあるプレイヤーのひとこと~ ゲーム開始直後からファンブルばかり出していたプレイヤーのひとこと。 この台詞の直後、狙ったかのようにファンブルを出してしまい、周囲のプレイヤーから壮絶なツッコミが入り、見事にヘコみまくっていたが、自分の台詞が原因なので同情の余地ナシ。

マスターを攻撃します!

~とあるプレイヤーのひとこと~ とあるキャンペーン中のプレイヤーのひとこと。 マスターが愛を持ってかまい過ぎた結果、プレイヤーがキレてしまったらしい。 GMという名の神は「貧乏神」+「疫病神」+「死神」である事を忘れると(忘れなくても)、しばしばこのような目に合う事になるので、要注意である。 ちなみに死んだマスターは蘇生しないし再作成できないので、うかつに攻撃しないように注意しよう。

今、考えてンだよッ!

~とあるプレイヤーのひとこと~ ゲーム中に黙り込んでしまったプレイヤーに「どうかした?」と聞いたGMに対するひとこと。 一見プレイヤーが悪いように思えるが、実はGMの与えた状況が”詰み”の状況だったので、どちらが悪いかは微妙な判定である。

バカって言うな、死んじゃえアホ〜!

~とあるプレイヤーのひとこと~ 隣のプレイヤーに「や〜い、バ〜カ、バ〜カ!」と言われた事に対してのひとこと。 両者共におこちゃまである事は否めない。 ちなみに、自分で「バカって言うな」と言った以上、バカじゃなくてアホと言い返しているあたりがとてもプリティである。

危険思想だ!このプレイヤーを排除しろ!

~とあるプレイヤーのひとこと~ マスターの決定に文句を言い出したプレイヤーに対する他のプレイヤーからのひとこと。 文句を言う奴も悪いが、プレイヤーを排除するのはどうかと思うが。 その前に、「危険思想」というのもどうかと思うが。

君は個性的過ぎるから。

~とあるプレイヤーのひとこと~ 周囲のプレイヤーに「変!」「変!」と言われたプレイヤーがキれて「変っていうな!」と叫んだ後の追い討ちのひとこと。 ダメな物はダメらしい。

ハラ減った。窓開けてちょ~

~とある吸血鬼のひとこと~ 晩餐前、窓に張り付いてのひとこと。 吸血鬼は家人が招き入れないと十字架が吊してある家の中には入れないので、家人を誰かを魅了する必要があるのだが…… 吸血鬼は強力なモンスターだが、このシナリオでは気楽に戦うことができたのは否めない(やっぱり強かったが)。

いいから、お前はダイスを振るな!

~とあるマスターのひとこと~ ダイス目がやたらと良いプレイヤーに対し、知識判定前のひとこと。 どうやたクリティカルで「知っている」事にされると困るような内容らしい。 なら最初から判定させなければいいのに。

うわ、マンチくさ~!

~とあるプレイヤーのひとこと~ ソード・ワールド・RPGでのキャラメイキング時のひとこと。 「チェンジリングのエルフで生まれ表が神官!」と言い出したプレイヤーに対して。 マンチくさいんじゃなく、推定マンチです。

エターナルチャンピオンがいるぞ!

~とあるエルリック好きなマスターのひとこと~ エルリック、ホークムーン、エレコーゼ好きなマスターのひとこと。 どうやら「どんなゲームでも同じキャラクター」を実践したプレイヤーがいたらしい。

口を封じます!

~とある戦士のひとこと~ 交渉中、ハーフリングが余計な事をしゃべりそうになった瞬間のひとこと。 とっさの事とはいえ、「ふさぐ」ではなく「封じる」と言われてしまうあたりに普段のハーフリングの行動が見え隠れしている。 ちなみに、優しいマスターは「口をふさぐ判定」をさせてくれたが、戦士がハーフリングに敵う訳もない。

でプー

~とある如月翔也のひとこと~ 無口な設定のキャラを作ったのは良いものの、会話には参加したいがために「プレイヤー発言は語尾を『でプー』にします!」と宣言。 結局、一日中「でプー」「でプー」と言い続ける羽目になった。

あ……

~とあるプレイヤーのひとこと~ ダイスを振った後のひとこと。 大抵はこの後に「クリティカルだ」か「ファンブルだ」と続くが、マスターにしてみればどちらにせよ迷惑なひとことである。

天罰です。

~とある神官のひとこと~ 回復魔法に失敗したときのひとこと。 自分ではなく、相手に責任を転嫁できる素敵な台詞として記憶に残る。 ちなみに、二連続で失敗すると「神の愛もこれまでです」にグレードアップする。

期待値って……

~とあるプレイヤーのひとこと~ 三連続ファンブルを出した後のひとこと。 この後に「周囲が期待する値なのか……」と続く。

これも仕事のうち。

~とある盗賊のひとこと~ 予想外のトラブルを引き起こした後のひとこと。 普段役に立っているだけに、ハーフリングほどには怒られなかったらしい。

パープリングめ!

~とある神官のひとこと~ 考えナシ、責任感ナシでトラブルメーカーなハーフリングへのひとこと。 戦闘中、する事がなくて部屋のドアを開けたら敵の増援が来たのにキレたらしい。

な?まるでマジックだろ?

~とある魔術師のひとこと~ 魔法のファンブルで予想外の結果が出たときの魔術師のひとこと。 ちなみに彼は自分のマジックで呼び出したモンスターに半殺しにされた。 本人も驚くマジックはいかがなものかと思うが。

まずはダイスを振れよ。

~とあるプレイヤーのひとこと~ 行動宣言し、あとはダイスを振るだけの状況で悩み始めたプレイヤーに対する隣プレイヤーからのひとこと。 悩んだところでダイス目が変わるわけでもなし。 悩むのであれば宣言前に悩んでほしいものである。

1ポイントも残さねぇ!

~とある狂戦士のひとこと~ キャンペーン終盤で宿敵と出会った際のひとこと。 どうやら前回はあと一歩で逃げられたらしい。 ちなみに、彼は有言実行どころかオーバーキルなダメージを叩きだし、「虐殺者」と呼ばれることとなった。

32.TRPGで勝つ方法

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、[Tribe]やこのページの根幹を覆す、「TRPGで勝つには!」という内容について。 結局、TRPGだって多人数でやってるんだから、マルチプレイヤーゲームに他ならないのさね。 さて。 今回は、ぶっちゃけた話、TRPGで勝つ方法について、論理的に触れてみようかな、と思います。 ま、怒り出す前に、ちゃんと一通り読んでみて下さいな。 それでは。 まず最初に、「どうやったらTRPGで勝った事になるんだ?」という所から考えてみましょうか。 将棋では、相手の王将を取れば勝ちです。 チェスでは、相手のキングを中心とし……

31.人妻女教師 真昼のわななき

貴方の持っている全てのTRPGのシステムの最初のページに、次の一文を挿入せよ。 黄金ルール 以下のルールはこのシステムに規定されている全てのルールに優先される。 黄金ルール1 「全てのルールよりも、ゲームマスターの判断が優先される」 黄金ルール2 「ゲームマスターは、”全員が”楽しめるように判定を下す」 黄金ルール3 「プレイヤーは”一人だけで”楽しんではいけない」 この原則、忘れてない? タイトルだけで人を呼ぶ実験。 結果:大成功。

30.忘れてしまったヒトは、どこへ行くのだろう?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、ここ最近のTRPGシステム、そしてTRPGのプレイ方法についての雑多な考えを。 ま、基本的にはイヤったらしい自称上級者的な文章なんで、嫌な人は読まない方が得策かも知れません。 「TRPGって、どうやって遊ぶのですか?」 「何の為に、TRPGを遊ぶのですか?」 「TRPGって、何が楽しいのですか?」 これは、凄く基本的な質問だと思うんですよ。 多分、私たちみたいなTRPGフリークとでも言うべき人間でも、一度や二度はこの疑問に直面した事があるでしょうし、今まさにTRPGに興味を持ち始めた人の中にも、この疑問は……

29.売っちゃいけないTRPG

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、最近ちょっとだけ頑張ってるな?という感のあるTRPG業界全体に喧嘩をふっかけちゃいましょう。 今回の主眼は「買っちゃいけないTRPG」ではなく、制作者サイドが「売っちゃいけないTRPG」についてです。 最近ず〜っと下り調子だったTRPG業界だけど、ここの所になってやや隆盛の兆し(?)を見せつつあるよね。 サプリメントの類はおいといて(苦笑)、ファンタジーではない、「新しい種類のTRPG」という奴がいくつも出版されてきているし、それがなかなかの好評を博しているようだ。 確かに、ちゃんと考えてみれば、「TRPGで見る夢……

28.Q&A?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 引き続き、「プレイヤーに経験点?」「経験点?」の追加テキストになります。 前回の「経験点?」では、経験点自体について、DarkSide的な考察を展開しましたが、今回は「プレイヤーに経験点?」に寄せられた反響への個別Q&A(モドキ)です。 Q1.「どうして、プレイヤーに経験点を与えるのに反対なんですか?」 A1. TRPGが「楽しむ」為のゲームだからです。 「プレイヤーが経験点を貰える」という事は、逆に考えれば、「プレイヤーは経験点を貰う為にプレイする」事になります。 そうなると、「経験点を貰う」事が目的になる訳ですから、ど……

27.経験点?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 最初は「プレイヤーに経験点?」の追加テキストとして作成しようと思ったのですが、追加テキストというだけでは汎用性にかけますし、反響に対する言い訳と思われるかも知れませんので、あえて「プレイヤー経験点」を含む大きな概念である、経験点に触れる事にしました。 今回は趣向を変えて、ちょっとした対話式で行こうと思います。 今回のDarkSideは、「プレイヤーに経験点?」を読んだ方も、読んでいない方も、是非読んで下さいな。 ついでにいうと、感想や批評なんかも頂けると嬉しいです。 「経験点って何よ?」 経験点とは、「経験を点(ポイント……


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