01月 date

ごぷっ

~とあるプレイヤーのひとこと~ 自分の行動宣言に対して、予想外に「痛い」結果が返ってきたときのひとこと。 どうやら、プレイヤー本人が吐血する程に痛かったらしい。 ちなみに、何かを吐き出すようなそぶりとともに言うのがポイントらしい。

どうせボク、ヨゴレですから〜

~とあるプレイヤーのひとこと~ とあるゲームで18禁スレスレの展開になった時のプレイヤーの言い訳のひとこと。 自分の個性が「ヨゴレ」であるのを認識するのは結構だが、それを言い訳にするのはどうかと思うが。 しかも、そのひとことに「誰かつっこんで!」という意味を込めるのはさらに卑怯だと思うのだが、それは考えすぎだろうか。

奴にチャンスを与えたのが間違いだ!

~とあるプレイヤーのひとこと~ 例によって情報ロールでクリティカルを出したプレイヤーに頭を悩ませているマスターに対する、隣のプレイヤーのひとこと。 だから、判定させなきゃいいのに、というのは惨い台詞なのだろうか。 このマスターには「情報一つで崩壊するシナリオを作るな」と言ってあげるべきかもしれない。

少々教育が必要なようだ。

~とあるベテラン戦士のひとこと~ 周囲のルーキーがあまりにも自分の言う事を聞かなかった時のひとこと。 教育を施そうにも、実はルーキー達の方が圧倒的に強いところに彼の哀れさが見え隠れする。 しかし、言ってしまった手前、引くに引けない彼の心境が最大のポイントかも知れない。

さて、ファンブルでも振るかのぅ。

~とあるプレイヤーのひとこと~ ゲーム開始直後からファンブルばかり出していたプレイヤーのひとこと。 この台詞の直後、狙ったかのようにファンブルを出してしまい、周囲のプレイヤーから壮絶なツッコミが入り、見事にヘコみまくっていたが、自分の台詞が原因なので同情の余地ナシ。

マスターを攻撃します!

~とあるプレイヤーのひとこと~ とあるキャンペーン中のプレイヤーのひとこと。 マスターが愛を持ってかまい過ぎた結果、プレイヤーがキレてしまったらしい。 GMという名の神は「貧乏神」+「疫病神」+「死神」である事を忘れると(忘れなくても)、しばしばこのような目に合う事になるので、要注意である。 ちなみに死んだマスターは蘇生しないし再作成できないので、うかつに攻撃しないように注意しよう。

今、考えてンだよッ!

~とあるプレイヤーのひとこと~ ゲーム中に黙り込んでしまったプレイヤーに「どうかした?」と聞いたGMに対するひとこと。 一見プレイヤーが悪いように思えるが、実はGMの与えた状況が”詰み”の状況だったので、どちらが悪いかは微妙な判定である。

バカって言うな、死んじゃえアホ〜!

~とあるプレイヤーのひとこと~ 隣のプレイヤーに「や〜い、バ〜カ、バ〜カ!」と言われた事に対してのひとこと。 両者共におこちゃまである事は否めない。 ちなみに、自分で「バカって言うな」と言った以上、バカじゃなくてアホと言い返しているあたりがとてもプリティである。

危険思想だ!このプレイヤーを排除しろ!

~とあるプレイヤーのひとこと~ マスターの決定に文句を言い出したプレイヤーに対する他のプレイヤーからのひとこと。 文句を言う奴も悪いが、プレイヤーを排除するのはどうかと思うが。 その前に、「危険思想」というのもどうかと思うが。

君は個性的過ぎるから。

~とあるプレイヤーのひとこと~ 周囲のプレイヤーに「変!」「変!」と言われたプレイヤーがキれて「変っていうな!」と叫んだ後の追い討ちのひとこと。 ダメな物はダメらしい。

ハラ減った。窓開けてちょ~

~とある吸血鬼のひとこと~ 晩餐前、窓に張り付いてのひとこと。 吸血鬼は家人が招き入れないと十字架が吊してある家の中には入れないので、家人を誰かを魅了する必要があるのだが…… 吸血鬼は強力なモンスターだが、このシナリオでは気楽に戦うことができたのは否めない(やっぱり強かったが)。

いいから、お前はダイスを振るな!

~とあるマスターのひとこと~ ダイス目がやたらと良いプレイヤーに対し、知識判定前のひとこと。 どうやたクリティカルで「知っている」事にされると困るような内容らしい。 なら最初から判定させなければいいのに。

うわ、マンチくさ~!

~とあるプレイヤーのひとこと~ ソード・ワールド・RPGでのキャラメイキング時のひとこと。 「チェンジリングのエルフで生まれ表が神官!」と言い出したプレイヤーに対して。 マンチくさいんじゃなく、推定マンチです。

エターナルチャンピオンがいるぞ!

~とあるエルリック好きなマスターのひとこと~ エルリック、ホークムーン、エレコーゼ好きなマスターのひとこと。 どうやら「どんなゲームでも同じキャラクター」を実践したプレイヤーがいたらしい。

口を封じます!

~とある戦士のひとこと~ 交渉中、ハーフリングが余計な事をしゃべりそうになった瞬間のひとこと。 とっさの事とはいえ、「ふさぐ」ではなく「封じる」と言われてしまうあたりに普段のハーフリングの行動が見え隠れしている。 ちなみに、優しいマスターは「口をふさぐ判定」をさせてくれたが、戦士がハーフリングに敵う訳もない。

でプー

~とある如月翔也のひとこと~ 無口な設定のキャラを作ったのは良いものの、会話には参加したいがために「プレイヤー発言は語尾を『でプー』にします!」と宣言。 結局、一日中「でプー」「でプー」と言い続ける羽目になった。

あ……

~とあるプレイヤーのひとこと~ ダイスを振った後のひとこと。 大抵はこの後に「クリティカルだ」か「ファンブルだ」と続くが、マスターにしてみればどちらにせよ迷惑なひとことである。

天罰です。

~とある神官のひとこと~ 回復魔法に失敗したときのひとこと。 自分ではなく、相手に責任を転嫁できる素敵な台詞として記憶に残る。 ちなみに、二連続で失敗すると「神の愛もこれまでです」にグレードアップする。

期待値って……

~とあるプレイヤーのひとこと~ 三連続ファンブルを出した後のひとこと。 この後に「周囲が期待する値なのか……」と続く。

これも仕事のうち。

~とある盗賊のひとこと~ 予想外のトラブルを引き起こした後のひとこと。 普段役に立っているだけに、ハーフリングほどには怒られなかったらしい。

パープリングめ!

~とある神官のひとこと~ 考えナシ、責任感ナシでトラブルメーカーなハーフリングへのひとこと。 戦闘中、する事がなくて部屋のドアを開けたら敵の増援が来たのにキレたらしい。

な?まるでマジックだろ?

~とある魔術師のひとこと~ 魔法のファンブルで予想外の結果が出たときの魔術師のひとこと。 ちなみに彼は自分のマジックで呼び出したモンスターに半殺しにされた。 本人も驚くマジックはいかがなものかと思うが。

まずはダイスを振れよ。

~とあるプレイヤーのひとこと~ 行動宣言し、あとはダイスを振るだけの状況で悩み始めたプレイヤーに対する隣プレイヤーからのひとこと。 悩んだところでダイス目が変わるわけでもなし。 悩むのであれば宣言前に悩んでほしいものである。

1ポイントも残さねぇ!

~とある狂戦士のひとこと~ キャンペーン終盤で宿敵と出会った際のひとこと。 どうやら前回はあと一歩で逃げられたらしい。 ちなみに、彼は有言実行どころかオーバーキルなダメージを叩きだし、「虐殺者」と呼ばれることとなった。

32.TRPGで勝つ方法

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、[Tribe]やこのページの根幹を覆す、「TRPGで勝つには!」という内容について。 結局、TRPGだって多人数でやってるんだから、マルチプレイヤーゲームに他ならないのさね。 さて。 今回は、ぶっちゃけた話、TRPGで勝つ方法について、論理的に触れてみようかな、と思います。 ま、怒り出す前に、ちゃんと一通り読んでみて下さいな。 それでは。 まず最初に、「どうやったらTRPGで勝った事になるんだ?」という所から考えてみましょうか。 将棋では、相手の王将を取れば勝ちです。 チェスでは、相手のキングを中心とし……

31.人妻女教師 真昼のわななき

貴方の持っている全てのTRPGのシステムの最初のページに、次の一文を挿入せよ。 黄金ルール 以下のルールはこのシステムに規定されている全てのルールに優先される。 黄金ルール1 「全てのルールよりも、ゲームマスターの判断が優先される」 黄金ルール2 「ゲームマスターは、”全員が”楽しめるように判定を下す」 黄金ルール3 「プレイヤーは”一人だけで”楽しんではいけない」 この原則、忘れてない? タイトルだけで人を呼ぶ実験。 結果:大成功。

30.忘れてしまったヒトは、どこへ行くのだろう?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、ここ最近のTRPGシステム、そしてTRPGのプレイ方法についての雑多な考えを。 ま、基本的にはイヤったらしい自称上級者的な文章なんで、嫌な人は読まない方が得策かも知れません。 「TRPGって、どうやって遊ぶのですか?」 「何の為に、TRPGを遊ぶのですか?」 「TRPGって、何が楽しいのですか?」 これは、凄く基本的な質問だと思うんですよ。 多分、私たちみたいなTRPGフリークとでも言うべき人間でも、一度や二度はこの疑問に直面した事があるでしょうし、今まさにTRPGに興味を持ち始めた人の中にも、この疑問は……

29.売っちゃいけないTRPG

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、最近ちょっとだけ頑張ってるな?という感のあるTRPG業界全体に喧嘩をふっかけちゃいましょう。 今回の主眼は「買っちゃいけないTRPG」ではなく、制作者サイドが「売っちゃいけないTRPG」についてです。 最近ず〜っと下り調子だったTRPG業界だけど、ここの所になってやや隆盛の兆し(?)を見せつつあるよね。 サプリメントの類はおいといて(苦笑)、ファンタジーではない、「新しい種類のTRPG」という奴がいくつも出版されてきているし、それがなかなかの好評を博しているようだ。 確かに、ちゃんと考えてみれば、「TRPGで見る夢……

28.Q&A?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 引き続き、「プレイヤーに経験点?」「経験点?」の追加テキストになります。 前回の「経験点?」では、経験点自体について、DarkSide的な考察を展開しましたが、今回は「プレイヤーに経験点?」に寄せられた反響への個別Q&A(モドキ)です。 Q1.「どうして、プレイヤーに経験点を与えるのに反対なんですか?」 A1. TRPGが「楽しむ」為のゲームだからです。 「プレイヤーが経験点を貰える」という事は、逆に考えれば、「プレイヤーは経験点を貰う為にプレイする」事になります。 そうなると、「経験点を貰う」事が目的になる訳ですから、ど……

27.経験点?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 最初は「プレイヤーに経験点?」の追加テキストとして作成しようと思ったのですが、追加テキストというだけでは汎用性にかけますし、反響に対する言い訳と思われるかも知れませんので、あえて「プレイヤー経験点」を含む大きな概念である、経験点に触れる事にしました。 今回は趣向を変えて、ちょっとした対話式で行こうと思います。 今回のDarkSideは、「プレイヤーに経験点?」を読んだ方も、読んでいない方も、是非読んで下さいな。 ついでにいうと、感想や批評なんかも頂けると嬉しいです。 「経験点って何よ?」 経験点とは、「経験を点(ポイント……

26.ホラーは難しい

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、TRPGにおける(マイナーな)ジャンルの一つ、「ホラー」についてちょっと駄文をば。 そもそも、「LunaArc」なんていうオリジナルのホラーTRPGを作ってるくらいですから、結構ホラーに関しては思う事も多いので、ちょっとしたコダワリの文章です。 今回は、とりとめもなく行ってみようと思いますので、よろしくお付き合い下さいな。 TRPGというのは、基本的には何かの障害(ミッション)を克服(クリアー)していくものである、という側面があると思うんですね。ゲーム的には。 例えば、それがファンタジーを題材にするのであれば、「……

25.プレイヤーに経験点?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、最近出回り始めた新しい経験点の配布の方法である、プレイヤーに経験点を与える事へのいちゃもんです。 え〜と。 まあ、上で「いちゃもん」と書いてある時点でわかって貰えるとは思うのですが。 嫌いです。>プレイヤー経験点 まあ、様々な理由があって、嫌いなんですけどね。 今回は、それについて、ズラズラ〜っと文句を言ってしまおうかな、と。 イチャモンその1. 単純な発想なんですけどね。 普通、経験点って貯めるとレベルが上がるじゃないですか? じゃあ、プレイヤー経験点を一杯持っているヤツは、TRPGゲーマーとしてレベ……

24.3日でTRPGを止める方法・3日目

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、シリーズ物で、「何故、人はTRPGを止めるのか?」を考えてみましょう! いえ、考えるのは私ではなく、読んでいる貴方です! でも、この「3日目」に関してはちょっとばかり問題が大きい物ですから、読むかどうかの確認をさせて頂きますね。 以下のテキストは、内容的に醜悪であり、嫌悪感の対象となり得る可能性を秘めています。 また、18歳未満の方、純粋な感性をお持ちの方、あるいは性的な表現を嫌われる方には、テキストの著者自身、「読む」事をお勧めできる内容ではありません。 更に、こ……

23.3日でTRPGを止める方法・2日目

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、シリーズ物で、「何故、人はTRPGを止めるのか?」を考えてみましょう! いえ、考えるのは私ではなく、読んでいる貴方です! 2日目・アクター ど〜もこんにちは! 愛と欲望の潜入捜査員・如月翔也です! さて、今日はとあるサークルにお邪魔しております! 早速、プレイに混ぜて頂きましょう! 如月翔也 あの〜、私も参加させて頂いてよろしいでしょうか? Cさん え?あ…はい、いいですよ。 Dさん え、ええ、いいですよ 如月翔也 え〜と、何のルールを使っているんですか? マスターさん ……

22.3日でTRPGを止める方法・初日

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、シリーズ物で、「何故、人はTRPGを止めるのか?」を考えてみましょう! いえ、考えるのは私ではなく、読んでいる貴方です! 初日・シミュレーター さて、潜入捜査員・如月翔也。今日はとあるサークルにお邪魔しております! 早速、プレイに混ぜて頂きましょう! 如月翔也 「あの〜、私も参加させて頂いてよろしいでしょうか?」 Aさん 「あ、いいですよ〜。ソード・ワールドですけど、いいですか?」 如月翔也 「ええ、ええ。ソード・ワールドは私も好きですから」 潜入成功です! 如月翔也 「じゃあ、すみませ……

21.悟ったぁッ!

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、「自称上級者」と、それ以外の人達の対立の理由の一つ、「最近のTRPGはダメだね。」についての考察です。 っていうか、いきなり、何故か、「悟ったぁッ!」と思ったので、忘れないうちに(笑) 良くあるタイプの問題なんですけど、”自称”上級者の端的な問題例として、 ・「最近のTRPGはダメだ!」 ・「国産のTRPGは全部ダメだ!」 ・「キャラクタープレイはダメだ!」 ・「外国産のTRPGしかダメだ!」 ・「キャラものはダメだ!」 ・「ヌルいゲームはダメだ!」 っていうのがあるじゃないですか? それって、要するに、 「……

20.異性キャラ

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回も、あまり触れてはいけない類の話題の一つ、「異性をプレイする」についての暴論でっす。 重ねて言うけど、これはあくまでも個人的意見だから、あまり激さないでくれると嬉しいな。 さて、「異性キャラ」。 男プレイヤーが女キャラクターをする。 女プレイヤーが男キャラクターをする。 すなわち、「異性キャラ」。 これ程「嫌がる人」と「好む人」が分かれるのは、キャラクタープレイとロールプレイの対立くらいなんじゃないかな。 いや、むしろ、今はこっちの方が二極化が激しいのかも知れないね。 さて、書き始めちゃったからには仕方が……

19.爆弾発言

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、ちょっとばかり時代錯誤で時代逆行の爆弾発言をかましてしまおうかな?と思います。 本来であればこのDarkSideでも「ちょっとアクが強いかな?」とか「ちょっと毒があるかな?」、あるいは「やや個人的な意見色が強すぎるかな?」程度のものしか載せてないんだけど… 今回ばかりは感情的、かつ、傲慢な暴論をブチかましてしまいます。 そんな訳で、そういう文章に耐性のない人や、そういう文章が嫌な人には先に宣言しておきますね。 悪い事ァ言わねぇから、帰れ。 ちょっと書き方が傲慢っぽいですが、そんな文章ですから(苦笑) ……

18.自称”上級者”撲滅委員会

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、TRPG最悪の害悪、不和プレイの諸悪の根元、オマエなんかいなくてもいいの代表格、その名も自称”上級者”を撲滅する為の、愛と慈悲にあふれたスバラシイ文章にチャレンジ! 例のように例によって、書き方をアレにしてますんで、文章をそのままに受け取る人とか、キレる人、あるいは「よもやま話」だけで如月翔也に幻想を持っている人は読んじゃダメよ★な文章です。 さて、例によってアレなんだけど、ここからの文章はかなりキツイし、ヒドイ事を書いてあるので、そういうのが見たくない人とか、あるいは見ただけでキレる可能性の高い人、繊細な心を持った人は……

17.こんなプレイヤーはやめてくれ!

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、困ったプレイヤーの列挙をしてみようかな?なんて思います。 ま、書き方はアレですけど、結構困るヤツも多いんで、ちょっと注意して頂戴な。 実際にTRPGをプレイしていると、ちょっと困ったプレイヤーって、いるよね? ちょっと困った程度のプレイヤーであれば、それはプレイのアクセントにもなるだろうし、GMの腕次第ではなんとでもなる。 でも、ちょっとじゃ済まない程困ったプレイヤーもいるよね? これは本当に困る。だって、ゲームにならないんだもの。 そんな訳で、今回はこれだけはやめて欲しい困ったプレイヤーについて、勝手な称号を与……

16.「特殊」コンベンションの悪夢

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、「独自色」豊かなコンベンションに対して、チクリとメスを入れてみようかな? サークルをやっている以上、一度はやってみたいコンベンション。 プレイヤーをしている以上、一度は参加してみたいコンベンション。 それは、様々な人が様々な人と様々なTRPGを楽しむという、TRPGプレイヤー垂涎のイベントでもある訳で。 俺なんかはコンベンション嫌いな人間なんで、コンベンション自体参加しようとも思わない(開催はしてるけどね)んだけれど…まあ、普通に考えればみんなコンベンションに参加する!というのはそれなりに大きなイベントな……

15.上手いプレイねぇ…

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は色々考えた結果、「上手いプレイ」という奴を一発。 いや、「何が上手いプレイなのか」とかじゃなくって、「これが上手いプレイ…ねぇ…(唖然)」という奴に一喝を。 TRPGには「〜が上手いプレイヤー」というのは、確かに存在する。 例えば、キャラクタープレイが凄く上手いプレイヤー。 戦闘で有利なオプションを極めたプレイヤー。 見せ場を奪う事にかけては天下一品のプレイヤー。 ギャグで周囲を爆笑の渦に放り込むプレイヤー。 …確かに一芸に秀でているのはいいんだけどね。 でも、実際の所、……

14.大キャンペーン反対!

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回はTRPGの最高峰、熟練プレイヤー(GM)であれば一度は挑戦したい、「大キャンペーン」についての反対意見をブチかまそうかと思います。 本当であれば「大キャンペーン」は面白いですし、やり甲斐もあるんですけどね… ま、詳しくは内容を読んで下さいな。 さて、キャンペーンといえば、ある意味TRPGの究極の遊び方の一つとも言えます。 特にその中で、1人のマスターが固定で、しかも最初から大きなストーリーを考えた上で行う数話〜数十話に及ぶ大きなキャンペーンは、中級〜熟練GMにとっては大きな目標の一つともなるのではないでしょう……

13.自由よりも常識だろッ!?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、TRPGと一般生活、どっちにも言えるお話。 このネタ自体、TRPGよもやま話でもDarkSideでも取り扱っているけど、直接的ではなかったし、「俺論」はブチかましてなかったからね。 丁度いいから、「俺毒」の薄〜いヤツ、いっとく? え〜。今回はいつもとは逆で。 このタイトルを見て、うわ〜、嫌な感じ〜と思った方。 そんな貴方の為に書いた文章です。 是非、読んで下さい! それでも絶対に読みたくないと言う貴方。 先に言っておきますけど、下の「帰る!」をクリックしても、帰れませんよ?(笑) まあ、諦めて一読して、そ……

12.プレイ以前の問題だ!

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、「プレイ以前に!」という注意点を上げてみようかな?と思います。 ま、これで敵が増える事は確実なんだけど。 今回も敵を作る文章にチャレンジ中。 これを読んで「如月翔也の敵になろう」と決心した方は、全部忘れちゃって下さい。 さて、準備はOKですか? 駄目だったら、下の「帰る!」をクリックして、帰ってね☆ 準備なんてできね〜よ、帰る! TRPGは「自由な遊び」だよね? ある程度の制限はあるものの、相手(GM、プレイヤー)が人間だから、少なくとも機械的な拒否(そのコマンドはありません)はないだろうし、自分のキャラ……

11.俺式シナリオ作成法

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、俺式のシナリオの作り方をちょっと解説してみたり。 なんでこんな事をするかというと、「最近、自分らしいシナリオの作り方をしていなかった為、失敗が多かったから」という理由。っていうか、ついさっきいきなり「最近、らしくない作り方しかしてないな」って事に気づいたんだけどね。 なんでここに書くかというと、人にはオススメできない作り方だから。っていうか、TRPGに対して俺みたいな嗜好を持った人にしか実践できないと思うし。 ま、「こんなやり方する奴もいるのかね」程度に読んで下さいな。 さて。 俺は戦闘派プレイヤーで、和風マンチキ……

10.TRPGべからず集

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は反発を覚悟の大サービス、「TRPGべからず集」の第1弾です。 他にも思いついたら第2弾、第3弾もやるかも。 ちなみに、タイトルはマジだけど内容はギャグだからね。言っておくけど。 1.プレイ中に寝るべからず TRPGプレイヤーの時間は少ない。 仕事や対人関係、あるいは自分の時間を増やす為に極度の疲労、極度の緊張にさらされ続けており、いざTRPGをする事になっても頭の中は真っ白、絶えず睡魔と戦い続けている人も少なくなかろう。 あるいは興味があるのは戦闘だけで、それ以外の時間は身体の休息に勤めたい人もいるだろう。 ……

09.で、どうしろってよ?

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、TRPG愛好者を増やすべく、TRPG撲滅の文章でっす。 まず、最初に一つ。 なんで、今、TRPGが駄目なのかという事を。 要するに、今は「TRPGを始める人」がいなくて(いても少なくて)、「TRPGを止める人」が多いから、TRPGが駄目なんだよね。 じゃあ、なんで、「始める人」が少なくて「止める人」が多いのかね? これも、ある程度簡単だよね。基本的な所で言えば、理由は一緒だから。 TRPGは、大人数で長時間に渡って楽しむ遊びだから、なんだよね。 しかも、言っちゃ悪いけど、かなりコアな人が多いし。 人間、……

08.スタイル

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 長い事TRPGをやっていると、GMにせよプレイヤーにせよ、スタイルという物ができあがってくる様になるよね。 今回は、そんなスタイルのお話を、ちょっとだけしてみよう。 GMとか、プレイヤーとか、色々な人とTRPGを楽しんでいると、大体その人が「どんなスタイルでTRPGを楽しんでいるのか」というのが見えてくる。 例えば、「ストーリー主導型のNPC多用GMで、悲劇メイン」とか、「戦闘重視プレイヤーで、マンチキンすれすれだけどリアルなキャラクターを演じる」とか、「プレイヤー自体がチンピラっぽいので3流チンピラRPGをさせると良いのではな……

07.TRPGのレヴューは難しい

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は色々な所で公開されている「TRPGシステムのレヴュー」にちょっと挑戦を仕掛けてみましょう。 おっと、私が「TRPGのレヴュー」をする、って訳ではありませんよ。 そうではなくて、「TRPGシステムのレヴュー」という物についての考察です。 さて。 TRPGの面白さって、何だろう? 面白いTRPGって、何だろう? これは物凄く難しい問題だと思います。 「システムのデータ的なバランス」「世界観」「ストーリー」「GMのテクニック」「プレイヤーのノリ」「ダイス目」… このどれも、「TRPGの楽しいトコロ」では……

06.コンベンション恐怖症

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 前々回の「ギャグプレイヤーは嫌いです」を書いて、ある意味なにかが吹っ切れましたので、DarkSide作成の時点から書こうと思っていたネタに挑戦してみましょう。 如月翔也のちょっとしたトラウマ話なんですが…良ければ最後までお付き合い下さいね。 TRPGのコラムとか考察とか、偉そうな事を延々とタレ流して、惨めにHIT数を稼いでいる如月翔也なんですけど、実は私、「コンベンション恐怖症」と「D&D拒否反応」が若干有ります。 随分昔に比べるとかなり薄れてきているのですが、未だに「自分の身内がする以外のコンベンション」は苦……

05.あるTRPGバカの誕生

最初に書いておくけど、これは俺のTRPG人生についてだからね。 あまり興味がないかも知れませんが、私のTRPGの系譜についてです。 今ではTRPG歴十数年。自分の大した事もない経歴と経験を元にヨタ話を書いて身内のHIT数稼いでいる私なんですが、昔はちゃんとした普通の子供でした。 その普通の子供は親の影響で活字に興味を持ち、小学生の頃、ちょうど流行であったゲームブックというモノに傾倒し、ゲームブックと間違って「ドラゴンランス戦記」という小説を購入してしまいます。 父親にねだって買って貰ったモノとはいえ、その本1冊の値段は当時の小遣いの2ヶ月分。 金にガメつかったのか、根性があっ……

04.ギャグプレイヤーは嫌いです

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 本来であればそれがメインであったはずの「俺はこうなんだぁ!」と絶叫する機会が全ッ然なかったので、たまには感情むき出しの「俺論」をブチかましてみようかと思いましたので、ちょっとやっちゃいましょうか。 なにせ、このページの更新って、「人に文句を言われるかも知れないから…」程度のレベルの物を書いてる程度でしたからね(苦笑) そこで、今回は「ほぼ確実に何人かの読者を敵に回してしまう」であろう事を書いちゃいます。 なので、タイトルを見て「うわっ、コレ、ヤな感じのタイトル〜」と思った方は、是非下の「帰る!」をクリックして、見な……

03.極論というスタンスの間違い

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、色々なサイトで見かける「極論」についての考察です。 TRPGのサイトに限らず、インターネットのweb上では様々なジャンルの論議がなされているし、説明や解説なども数多く発表されている。 そんなサイトを数多く覗いてきて(俺自身インターネット歴は短いんだけどさ)、とても気になる事がある。 それは、文章のプロフェッショナル/アマチュアを問わず、「断定口調」と「極論」が非常に多い、という事だ。 特に困った事に、数多くの論議では「極論」対「極論」という、とても不毛な論議が、しかも延々となされている事だ。 これは、非常に困った……

02.キャラクタープレイ〜無意味な、あるいは有害な議論

最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回はWeb上のTRPG論では結構有名(?)な、キャラクタープレイについての議論への意見です。 古今東西、あちこちの個人的な発表の場(要するにインターネットのホームページだ)において、「TRPGにとって、キャラクタープレイは必要か否か」という内容が発表されている。 これは端的に言うと、「キャラクタープレイは良いのか、悪いのか」という内容について書かれている訳だ。 しかし、あえてここ(DarkSide)で書かせて貰うならば、これは実に無意味な議論だと思う。いや、むしろ有害であると言ってもいいだろうか。 それは結局、これ……

01.辛口レヴュー・「ドラゴンマーク・リプレイ」

01.辛口レヴュー・「ドラゴンマーク・リプレイ」 最初に書いておくけど、これは俺の個人的意見だからね。 今回は、富士見書房・富士見ドラゴンブックから出された「ドラゴンマーク・リプレイ若き竜の羽ばたき」(安田均:監修友野詳/グループSNE:著)についてのレヴューをお送りします。 今回、この本をざっと読んで思ったのは、以下の7点です。 1.TRPG本体が出る前にリプレイ出すなや。 2.解説が多すぎ。 3.友野詳の「ドラゴンマーク」シリーズを読んでないとついて行けないぞ。 4.アニーの「説教」が多すぎる。しかも、全部的を得ている。 5.と言う事は、「プレイのレベルは低かったです」……

TRPG発売年表(一覧)

発表年度 システム名 形式 発売元 2009 門星明華学園TheMakersAcademy ブック形式 エンターブレイン 戦国異聞録KAMUI ブック形式 ホビージャパン 2008 深淵第2版 ブック形式 エンターブレイン 大江戸RPGアヤカシ ブック形式 エンターブレイン 2007 大帝の剣RPG ブック形式 新紀元社 天羅WAR ブック形式 エンターブレイン 野球TRPGボールパーク! ??? 国際通信社 風の聖痕RPG ブック形式 富士見書房 シャドウラン4thEdition ブック形式 新紀元社 ナイトメアハンター=ディープ ブッ……

2009年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2009 門星明華学園TheMakersAcademy ブック形式 エンターブレイン 戦国異聞録KAMUI ブック形式 ホビージャパン

2008年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2008 深淵第2版 ブック形式 エンターブレイン 大江戸RPGアヤカシ ブック形式 エンターブレイン

2007年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2007 大帝の剣RPG ブック形式 新紀元社 天羅WAR ブック形式 エンターブレイン 野球TRPGボールパーク! ??? 国際通信社 風の聖痕RPG ブック形式 富士見書房 シャドウラン4thEdition ブック形式 新紀元社 ナイトメアハンター=ディープ ブック形式 エンターブレイン

2006年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2006 クリスタニアRPG ブック形式 ブッキング デモンパラサイト ブック形式 新紀元社 アルシャードガイア ブック形式 エンターブレイン ドラゴンシェルRPG ??? グランペール ストームブリンガー ブック形式 エンターブレイン ハーンワールド ボックス形式 サンセットゲームズ ヴァンパイア:ザ・レクイエム ブック形式 新紀元社 トンネルズ&トロールズ第7版 ブック形式 新紀元社 ウォーハンマーRPG ブック形式 ホビージャパン

2005年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2005 アルシャードフォテッシモ ブック形式 エンターブレイン ウィザードリィRPG復刻版 ボックス形式 ホビーベース 巨神戦記ギガントマキア ブック形式 ホビーベース クトゥルフ・ダークエイジ ブック形式 新紀元社 サヴェッジ・サイエンス ブック形式 ホビーベース 真・女神転生TRPG魔都東京200X ブック形式 ジャイブ ダンジョンズ&ドラゴンズ第3.5版 ブック形式 ホビージャパン フォーチュン・クエストRPG ボックス形式 (株)キャラクター・アンド・アニメ・ドット・コム 扶桑武侠傳 ブック形式 ……

2004年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2004 アシュラファンタジーTRPG ブック形式 テラネッツ アリアンロッド ブック形式 富士見書房 ガンドック ブック形式 新紀元社 クトゥルフ神話TRPG ブック形式 エンターブレイン グローリアス・サーガ ブック形式 ホビーベース 幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ブック形式 ホビージャパン 真退魔戦記 ブック形式 テラネッツ 真・女神転生Ⅲ-NOCTURNETRPG- ブック形式 ジャイブ スターレジェンド ブック形式 エンターブレイン TRPGザ・対決 ブック形式 アトリエサード バイオレンス ブッ……

2003年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2003 異能使い ブック形式 エンターブレイン エコーインエタニティー ブック形式 フューチャーファンタジー エンゼルギア天使大戦TRPG ブック形式 エンターブレイン キャッスル・ファルケンシュタイン ブック形式 国際通信社 ゲヘナ ブック形式 ジャイブ コールオブクトゥルフd20 ブック形式 新紀元社 サタスペ・リミックスプラス ブック形式 イエローサブマリン 上海退魔行〜新撰組異聞〜 ブック形式 エンターブレイン スクラップド・プリンセスRPG ブック形式 富士見書房 スターオーシャンTillt……

2002年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2002 アニムンサクシスTRPG ブック形式 エンターブレイン アルシャード ブック形式 エンターブレイン ゴーストハンターRPG02 ブック形式 ホビーベースイエローサブマリン 新世黙示録 ブック形式 エンターブレイン セブン=フォートレスヴァージョン3 ブック形式 エンターブレイン ソード・ワールド・カードRPG ブック形式 富士見書房 ダンジョンズ&ドラゴンズ ブック形式 ホビージャパン TRPG大饗宴 ブック形式 エンターブレイン トーキョーN◎VATheRevolutionREVISED ブ……

2001年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2001 央華封神RPG ブック形式 メディアワークス 装甲騎兵ボトムズTRPG ブック形式 エンターブレイン ダブルクロス ブック形式 ゲーム・フィールド テラ:ザ・ガンスリンガー ブック形式 エンターブレイン 特命転校生 ブック形式 エンターブレイン ドラゴンアームズ ブック形式 エンターブレイン ヒーローウォーズ ブック形式 アトリエサード ブレイド・オブ・アルカナThe2ndEdition ブック形式 エンターブレイン 輪廻戦記ゼノスケープ ブック形式 エンターブレイン ワーウルフ:ジ・アポカリプス ブッ……

2000年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 2000 ヴァンパイア:ザ・マスカレード ブック形式 アトリエサード エターナルムーン ブック形式 M2 ガープス・ドラゴンマーク ブック形式 富士見書房 ガンダム戦記 ブック形式 アスペクト 真・女神転生TRPG覚醒編 ブック形式 エンターブレイン 天羅万象・零 ブック形式 エンターブレイン パワープレイ・プログレス ブック形式 ゲーム・フィールド メタルヘッド・マキシマム ブック形式 ゲーム・フィールド

1999年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1999 ガープス・ベーシック【完訳版】 ブック形式 富士見書房 ギア・アンティーク〜ルネッサンス〜 ブック形式 ゲーム・フィールド セブン=フォートレスクラシック ブック形式 ゲーム・フィールド 創聖紀エルジェネシスⅡ ブック形式 ゲーム・フィールド ビーストバインド ブック形式 小学館 ブレイド・オブ・アルカナ ブック形式 アスペクト

1998年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1998 学園戦国エルジェネシス ボックス形式 ゲーム・フィールド 機動戦士ガンダムRPGアドバンストエディション ブック形式 ホビージャパン 新星界スターロード ブック形式 ゲーム・フィールド セブン=フォートレスアドヴァンスド ブック形式 アスペクト でかマギスレイヤーズ! ブック形式 富士見書房 トーキョーN◎VATheRevolution ブック形式 アスペクト

1997年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1997 アースドーン ブック形式 メディアワークス ITCAMEFROMLATE,LATE,LATESHOW ブック形式 スザク・ゲームズ 機動戦士ガンダムRPG ブック形式 ホビージャパン CLAMP学園公式ガイドブック ブック形式 角川書店 深淵 ブック形式 ホビージャパン 新世紀エヴァンゲリオンRPG【使徒降臨】 ブック形式 角川書店 神世紀エルジェネシス ブック形式 ゲーム・フィールド 天羅万象 ボックス形式 ホビージャパン トレイダーズ! ボックス形式 ゲーム・フィールド 番長学園!!RPG ブック……

1996年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1996 RPG福袋’96 ブック形式 ホビージャパン VS騎士ラムネ&40炎RPG ブック形式 角川書店 極楽艦隊・逆襲編 ブック形式 スザク・ゲームズ 新世紀エヴァンゲリオンRPG【NERV白書】 ブック形式 角川書店 セブン=フォートレス ボックス形式 ホビージャパン 創聖紀エルジェネシス ボックス形式 ゲーム・フィールド ソード・ワールド・RPG完全版 ブック形式 富士見書房 熱血専用! ブック形式 ホビージャパン ブルーフォレスト物語TheDesigner’sEditio……

1995年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1995 アコースティックリーフ ボックス形式 KIRAMEKI アドバンスド・ウィザードリィRPG ブック形式 アスペクト エルリック! ブック形式 ホビージャパン 鋼鉄の虹 ブック形式 アスペクト 三國志演技 ブック形式 光栄 真・女神転生ⅡTRPG ブック形式 アスペクト トーキョーN◎VAThe2ndEdition ブック形式 アスペクト フォーチュン・クエストRPG ブック形式 メディアワークス マイトレーヤ ブック形式 新紀元社 MAGIUS ブック形式 富士見書房 ロードス島RPG ブック形式 ……

1994年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1994 RPG福袋’94 ブック形式 ホビージャパン 運命の風 ボックス形式 ホビーデータ 央華封神 ブック形式 メディアワークス クリスタニアRPG ブック形式 メディアワークス 拳皇伝説 ブック形式 新紀元社 ゴーストハンターRPG ブック形式 アスペクト サイコマスターズ2065 ボックス形式 コスモエンジニアリング シャドウラン ブック形式 富士見書房 ダウン・ザ・ワールド ブック形式 アスペクト D&Dルールサイクロペディア ブック形式 メディアワークス ハイパーT&T ……

1993年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1993 RPG福袋’93 ブック形式 ホビージャパン イース2テーブルトークRPG ブック形式 アスキー 銀河開拓史ギャラクティックアーク ボックス形式 コスモエンジニアリング クトゥルフの呼び声 ブック形式 ホビージャパン サイバーパンク2.0.2.0. ブック形式 イエローサブマリン 真ウィザードリィRPG改訂版 ブック形式 アスキー 真・女神転生RPG ブック形式 アスキー 戦国霊異伝 ブック形式 KIRAMEKI 超女王様伝説セント★プリンセスの秘密 ブック形式 角川書店 ディテクティブ・ス……

1992年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1992 RPGゲームマスターになる本 ブック形式 マイクロデザイン出版局 阿修羅fantasy ボックス形式 コスモエンジニアリング イーステーブルトークRPG ブック形式 アスキー ガープス・ベーシック ブック形式 角川書店 カイゼル・レギオン ボックス形式 ツクダホビー 学園ぱらだいす ボックス形式 ツクダホビー 狂宴都市-LUNATICCITY- ボックス形式 プラズマ 恐竜戦隊ジュウレンジャーRPG ブック形式 勁文社 クリスタニアコンパニオン ブック形式 角川書店 クレギオン ボックス形式 ホビー・デ……

1991年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1991 アドバンスド・ファイティング・ファンタジー ブック形式 社会思想社 アルフォンス ボックス形式 ツクダホビー イサー・ウェン=アー ボックス形式 トレジャーハウス ウィッチクエスト ブック形式 宙出版 ウォーハンマーファンタジーRPG ブック形式 社会思想社 ガンダム:0079RPG ブック形式 大日本絵画 ギア・アンティーク ボックス形式 ツクダホビー 真ウィザードリィRPG ブック形式 ビジネス・アスキー ダブルムーン伝説 ブック形式 角川書店 ドラゴンハーフRPG ブック形式 富士見書房 ハイパー……

1990年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1990 AdvancedDungeons&Dragons ブック形式 ホビージャパン アドバンスド・ファンタズム・アドベンチャー ブック形式 大日本絵画 ガンダムセンチネルRPG ブック形式 大日本絵画 ジークジオン ボックス形式 ツクダホビー 東京モンスターバスターズ ボックス形式 翔企画 ドラゴン・ウォーリアーズ ブック形式 東京創元社 光と闇のレジェンド ブック形式 宙出版 ビヨンド・ローズ・トゥ・ロード ボックス形式 遊演体 プライマリー・ギルド・ワールド ブック形式 プライマリー・ギルド・オフィ……

1989年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1989 ソード・ワールド・RPG ブック形式 富士見書房 ドラゴンリング ブック形式 新紀元社 ルール・ザ・ワールド ブック形式 エポック社 レムリカ銃士隊 カード形式 翔企画 ロードス島戦記コンパニオン ブック形式 角川書店 ワースブレイド ボックス形式 ホビージャパン

1988年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1988 ウィザードリィRPG ボックス形式 アスキー 騎士十字章 ボックス形式 エポック社 混沌の渦 ブック形式 社会思想社 ストームブリンガー ボックス形式 ホビージャパン ナイトメア・ハンター ブック形式 翔企画 ファンタズムアドベンチャー ブック形式 大日本絵画 ブラッド・ソード ブック形式 富士見書房 幻のユニコーンクエスト ブック形式 ホビージャパン ルーンクエスト ボックス形式 ホビージャパン WARPSオリジナルセット ボックス形式 ツクダホビー WARPS逆襲のシャア ボックス形式 ツクダホ……

1987年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1987 大空のサムライ ボックス形式 エポック社 トンネルズ&トロールズ ブック形式 社会思想社 フォーリナー ボックス形式 ホビージャパン WARPSルパン三世カリオストロの城 ボックス形式 ツクダホビー

1986年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1986 RPG幻想辞典 ブック形式 ソフトバンク エクスカリバー ブック形式 大日本絵画 クトゥルフの呼び声 ボックス形式 ホビージャパン 指輪物語RPG ボックス形式 ホビージャパン ラビッツ&ラッツ ブック形式 ホビージャパン

1985年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1985 グイン・ワールド ボックス形式 ツクダホビー JAMESBOND007 ボックス形式 ホビージャパン DUNGEONS&DRAGONS ボックス形式 新和 ファイティング・ファンタジー ブック形式 東京創元社

1984年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1984 源氏物語〜GENJIREPORT ボックス形式 バンダイ トラベラー ボックス形式 ホビージャパン

1983年に発表されたTRPG

発表年度 システム名 形式 発売元 1983 Enterprise ボックス形式 ツクダホビー クラッシャージョウ ボックス形式 ツクダホビー 幻魔大戦 ボックス形式 バンダイ 元禄忍者伝 ボックス形式 バンダイ スタークエスト ボックス形式 ツクダホビー スペースコブラ最終兵器 ボックス形式 バンダイ Help!宝島 ボックス形式 バンダイ Mr.MICRO ボックス形式 バンダイ メシアプログラム ボックス形式 バンダイ ローズトゥロード ボックス形式 ツクダホビー

収録用語一覧

[A-Z]の用語 【AC】【EXP】【FAQ】【GM】【HP】【MP】【NPC】【PC】【PL】【RoC】【RPG】【TRPG】 「あ」行の用語 【アーキタイプ】【アーマー】【アーマークラス】【アイテム】【アクセサリ】【悪魔】【アジリティ】【アストラル】【あだ名】【アックス】【アドベンチャラー】【アドリブ】【アドリブマスター】【アビリティ】【アルケミー】【アルケミスト】【アンデッド】【石弓(弩)】【イニシアチブ】【イベント】【インテリジェンス】【インテリジェントソード】【ヴァイキング】【ウィザード】【ウィザードリィ】【ウィズダム】【ウィップ】【ウィルダネス】【ウィルダネスアドベンチャー】【……

[A-Z]の用語

AC — armorclass ArmorClassの略称。 【アーマークラス】参照。 EXP 経験値 EXP 一般的にはExperiencePointの略。 【エクスペリエンス・ポイント】参照。 FAQ — FAQ FrequentlyAskedQuestionsの略で、「よくある質問とその答え」となる。 質問と答えに加え、それに類似する資料を提示している場合も多い。 GM — GM GameMas……

「あ」行の用語

アーキタイプ 雛形 archetype 主に【キャラクター】作成時にキャラクター作成方法の一種として用いられる手法。 【スクラッチ】でキャラクターを作成するのではなく、【能力値】や【技能】などを大雑把に作り上げた雛形からキャラクターの原型を選択する(あるいは複数の雛形を組み合わせる)方法をさす。 キャラクターのアーキタイプを選び、名前や設定を付け加えるだけでゲームを開始できる為に重宝され、色々な【ゲームシステム】で用いられている。 いくつかのアーキタイプを合体させて一つのキャラクターにする【システム】も多く、組み合わせによって表現できるキャラクター……

「か」行の用語

カース 呪い curse 呪い(のろい)を指す。 魔術や怨念などによって引き起こされる事象と定義づけられ、「ちょっとした不運に見舞われる」ところから「苦しみぬいて死に至る」まで、様々な現象を引き起こす。 ゲーム的には何らかの代償と引き換えに起動する魔術の一つとして扱われる事が多く、一般的に代償が大きければ大きい程に呪いの引き起こす効果も大きいとされる。 カースドアイテム 呪われた物品 curseditem 呪われた物品を指す。 主にそれを持っている【人間】・それを使った人間に【呪い】が降りかかる。 一般……

「さ」行の用語

サークル サークル circle 同好の集まり。 主に特定の既存団体に頼らず、個々人の負担と責任で立ち上げている集団をサークルと表現する事が多い。 サイキック 霊能力者 psychic 通常の【人間】には持ち合わせる事のない、「超能力」と呼ばれる能力を行使する人間を指す。 一般的なファンタジーでは魔法という「超能力」が設定されている為にサイキックの存在がない【システム】が多いが、SFやサイバーパンク、現代物などのファンタジー以外のジャンルでは超能力者が設定されている場合が多い。 類義語として【エスパー】があるが、エ……

「た」行の用語

ターン — turn 主に【戦闘】の際に使われる時間管理の管理の概念の一種。 戦闘の際、行動の順位を決定し、全員の行動が終わるまでの時間を1ターンとし、ターンの積み重ねで戦闘を進行するものが多い。 ターンの他に【ラウンド】が設定されている場合、複数のラウンドの塊をターンとして扱う事が多い。 耐久度 — constitution/endurance 【コンスティテューション】、【エンデュランス】参照。 対抗判定 — — 【対抗ロール】参照。 ……

「な」行の用語

ナイト 騎士 knight 【騎士】。中世の爵位の一つで、貴族階級では最も低い階級とされる。 主に王や他の貴族に仕える【戦士】階級と考える事ができる。 国の形式によっては領土を持っている事もあるが、領土を持たない騎士もいる。 ナイフ 匕首 knife 片手で自由に取りまわせる通常は片刃の刃物を指す。 難易度 — — その行動の難しさをあらわす指標。 通常、判定を行う際には難易度を元に目標値を決め、その目標値をクリアすべく【ロール】を行う。 ……

「は」行の用語

バーサーカー 狂戦士 berserker 元来は北欧の熊の皮をかぶった狂戦士を指す。 これが応用され、怒りに身を任せ、我が身を省みずに戦う【戦士】をバーサーカーと呼ぶ。 また、SFなどで「戦うためだけに作られた知性体」もこのように称する。 バーサーク 狂暴化 berserk 【バーサーカー】のごとく、怒りに身を任せてわが身を省みずに攻撃を始めること。 【システム】によっては攻撃力が増加する代わりに完全に見境を失い、自分が死ぬか、自分以外の全てが動かなくなるまで攻撃を続ける事もある。 パーセンテージ……

「ま」行の用語

マギ 魔術師 magi 【ウィザード】参照。 マジックパワー 魔術力 magicpower 【キャラクター】の能力を表す【能力値】の一種で、主に魔法の力の強さ。 また、魔法を使うための消費ポイントとして使われる事もある。 マジックポイント 魔術点 magicpoint 魔法を使うための消費ポイントとして設定される数値。 これが尽きると回復するまで魔法を使えなくなる【システム】が多い。 マジックユーザー 魔術師 magicuser 【ウィザード】参照。 ……