【TRPGな話】 無理にキャラクターを立てる必要はないので

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 TRPGはキャラクターを使う遊びなのですが、キャラクターを使う以上「個性」が重要という部分もあり、どれだけ立ったキャラクターができるか、という部分が求められる場面もあるのですが、結論から言うと無理にキャラクターを立たせる必要はないのでその点を頑張りすぎる必要性はありません。
 キャラクターが「立つ」のはいつもプレイヤーが一生懸命に考えて結論を出した瞬間なので、思いつきで付加した外見や語尾などではなく、キャラクターの取った行動こそがキャラを立たせるのです。
 これは一生懸命真面目にプレイしていれば必ずキャラクターとして一本筋の通ったキャラになるので「必ず」そうなる類で、傍でキャラクター演技をバシバシ決めている人がいても気後れする必要はないのです。
 むしろ突発的に決めた無理な個性にこだわってプレイをすると逆にプレイを硬直させる事になってしまうので、無理をせず、出来る範囲で「こういう人物であろうとする」ところから始めるのが良いでしょう。
 大丈夫です、あなたのプレイで間違っていないのです。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。


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