プレイング論 4th page

0837:【TRPGな話】セッション仲間は大事にすれば永遠の仲なので

TRPGはいつもメンツが大事な遊びなんですが、毎回一緒に遊んで楽しい仲間というのは非常に大事なもので、大切にすれば一生付き合っていける仲なので大事にするのが重要です。 ゲームだけでなく色々な場面で付き合いができますし、逆に仲のいい人をTRPG沼にはめるのもいいですし、良い仲間は良い友達になれるので大切にしたいですね。

0836:手探りで試していくのは楽しいので

TRPGに限らず趣味に関して疑問に思う事や新しい事はわからないので色々試しながら進めていくしかないんですが、それって結構楽しいですよね。 手探りで色々進めて試していくのは趣味関係については全般的に楽しいものなので、試行錯誤しながら色々試していきたいですよね。

0835:【TRPGな話】追加コンテンツは存在するだけでありがたいので

TRPGはコアルールブックはそんなに高くないのが多いんですが追加コンテンツはお高めになる傾向があって、あまり追加コンテツが多いと資金的に厳しい事も多いんですが、追加コンテンツがあるという事はシステムが生きている証拠なので良い事なので、ヒイヒイ言いながらでも追いかけて行きましょう。 もちろん資金的な余裕の範囲内で構わないんですが、追加コンテツを購入すると次のコンテンツの予算になって、システムが長生きする理由になるので応援して行きたいですよね。

0834:テンションが下がった時はどうしようもないので

ふとこのブログにどういうキーワードで人が流入しているのか調べてみたんですが、「TRPG 迷惑プレイヤー」「クトゥルフ 迷惑プレイヤー」「TRPG 嫌いになった」というキーワードがメインだったのであまりのネガティブさにテンションが落ちているんですが、TRPGでは一回テンションが落ちるとどうしようもないですよね。 テンションは自分で管理しないといけないものなんですが、一度落ちてしまうと立て直すのは相当難しいので、人のテンションが下がり気味だったら背中を押してあげるだとかそういう配慮はあった方がいいかも知れません。 できればテンションは高めに最後まで行きたいんですが、無理なら「低くない」程度で……

0833:【TRPGな話】感謝とリスペクトを捧げよう

TRPGは一人では遊べない遊びなので必ず相手がいますので、相手に感謝とリスペクトを捧げるのを忘れないようにしたいですね。 一緒に遊んでくれているだけでも感謝ですし、プレイを通してなにか通じるものがあったのであればリスペクトを捧げるべきで、人に対する感謝を捧げられないのであればプレイすべきではないのです。 そして同じように自分にも感謝とリスペクトが送られるので、自分もそれを送られるにふさわしいように襟を正すべきですし、雑にプレイしないでしっかりやっていかなければなりませんね。

0831:【TRPGな話】システム搭載は制限でもあるので

TRPGでは何かを支援するシステムを搭載する事があるんですが、そのシステムを搭載することで搭載するシステムに関連する要素を入れ込まなければならない、という制限になりますし、そもそもシステムを搭載しない状態でその要素を扱う場合システムを搭載するよりも自由に使える部分があるので、システムを搭載すると自由に動けなくなる部分があるんですよね。 まあ搭載されたシステムをうまく使えばツールがあるという事なのでとっかかりなしで挑むよりも格段にやりやすくなる事なので基本的には良い事なんですが、搭載されるという事は使わなければならないという事なのでその点は注意が必要かもしれません。

0830:感情は制御してこそ楽しいので

TRPGは感情が強く揺すぶられるゲームなんですが、揺すぶられるのはポジティブ感情もネガティブ感情も同じく揺すぶられるので、自分のポジティブな感情は増幅しつつネガティブな感情はなだめる方向性で制御していかないとキツいかも知れません。 ネガティブ感情を起こしておいて後でポジティブにする落差で喜ばせるというテクニックもありますし、感情自体はネガティブであってもそれが「楽しかった」「良かった」につながるのであれば全面的に否定するべきでもなく、しかしネガティブな感情なので大きく受け止めるとツラいので受け流しつつ楽しむ、という動線があると良いのではないでしょうか。 起こされる感情は自分で制御してこそ……

0829:【TRPGな話】奇跡は願うのではなく引き寄せるものなので

TRPGはストーリーを内包する遊びなのでいわゆる奇跡を目の当たりにする事があるんですが、ストーリーとしての奇跡もゲームとしての奇跡もどちらもわりと頻繁に目にするので面白いですよね。 TRPGにおいては奇跡は願う物ではなく自力で引き寄せる物なので前向きに物事に向かっていきたいですよね。

0828:ロールプレイはアクションゲームにもあるので

TRPGにおける「RP」とはロールプレイを指すんですが、TRPGじゃないRPGですらないアクションゲームでも多人数プレイするものだとRPというか役割分担は自然な事として行われているので面白いですよね。 我が家では家族みんなでモンハンをしたりするんですが特効訳・壁役・回復役・ヘイト管理役などに自然と別れて相手に任せる動きをするので、どんなゲームでも多人数が協力するゲームにはロールプレイがつきものだよな、と思います。

0827:【TRPGな話】処理の仕方は集団の合意によるものなので

TRPGでは色々なスコープで遊ぶ事ができ、セッションにおけるロールプレイの処理も、ロールプレイは自由にやって全く別軸で判定を行う、ロールプレイの言動を参考にボーナスを与えて判定させる、ロールプレイのやりとりだけで結果を出す、またはその間、という感じで処理の仕方が違うんですが、これは集団の合意によるものなので遊んでいる集団が変われば遊び方も変わるので、その点注意が必要ですよね。 どの遊び方が正しい、どの遊び方が間違っているというわけではないのでいろんなスコープで遊べると良いですね。

0826:スパイスは適量を超えると美味しくないので

TRPGは色々なエッセンスが混じり合うゲームなのでちょっと特殊ないわゆるスパイスを投入すると美味しくなる事が多いんですが、ここでスパイスを入れる事が目的化してマニアックな趣味を触りだけでなく投入する結果になると美味しくないと言うか、せっかくの料理が台無しになるので注意が必要です。 スパイスは適量入れるから美味しいのであってスパイスを入れすぎると主張が強すぎて食べ物にならないので、適量を守って使いたいですね。

0825:【TRPGな話】感動は見せるものではなく生まれるものなので

TRPGは心の動きが大きく関係する遊びなので、ゲームの中で大きな感動が生まれる時があります。 しかしこれは狙ってするというものではなく、「俺が見せてやる」というものでもなく、セッションというゲーム単位の中で稀に生まれるものであり、生まれた時には思い切り味わっていいんですが再現しようとすると無理があるので無理に頑張らなくても良いと思います。 もちろん各自が「自分が心を動かされたもの」を持ち寄って良いゲームにするのはとても良い事なので進めて貰っていいんですが、狙って感動生むのはプロでもないと難しいと思いますので無理をしなくて大丈夫ですよ。

0824:バッドステータスはストレスなので

TRPGにおいてバッドステータスというのは結構嫌なものなんですが、バッドステータスを付与できるエネミーは同じ強さであればバッドステータス付与持ちの方が強い、という単純比較ができ、バッドステータスを付与する事でPC側を弱体化する事で比較してエネミー側を強化しているという事なので、単純に強さを増すだけではない意味でエネミーのバリエーションが増やせるという利点があります。 しかし欠点としてはPC側を弱体化させる事でPC側にストレスを与える結果になり、さらに戦闘が長引く結果になりやすいので一概に取り入れれば良いというわけではなくポイントを押さえて投入する事を考えないと良くないですね。 気軽に使っ……

0823:【TRPGな話】創意工夫も楽しいものなので

TRPGでは色々システム化されたエンジンが搭載される事でどんどん遊びやすくなっていくんですが、新しいシステムを導入するのではなく今遊んでいるシステムに創意工夫をする事でテイストを変えたり新しい要素を扱えるようにしたりする事もとても楽しい事なので良いですね。 色々考えて新しいシステムを組み込むのは頭のストレッチになりますし、そのシステムの出来が良ければスピンオフして新作品ができるかもしれないので、無闇に追加するのは考えものですが考えながら試していくのはとても良いと思います。

0822:TRPGの引き出しを増やすには

TRPGではネタ要素が一定数ありネタの引き出しがある程度豊富だと人とかぶらないでネタ披露ができるので有用なんですが、引き出しを増やすというのは簡単な事ではなくどうすればいいのか困ることもあるでしょう。 TRPGの引き出しというのはどれだけ「色々な事を見て聞いて知っているのか」という部分に直結するので、普段から何をするにしてもTRPGに結びつけるには、という目線で見ておくと驚くくらいの勢いでネタストックが増えていくのでオススメですよ。 結局人生経験が物を言う部分が大きいので、色々見て聞いて試して知っておく事が大事です。

0821:【TRPGな話】道具を揃えるのは楽しいので

TRPGに限らず趣味は道具を揃えるのも楽しみのうちで、自分に向いた道具を探して色々試すのも楽しいと思います。 TRPGで言うと手に馴染むダイス、お気に入りの筆記用具なんかが例に挙げられると思うのですが、それらを揃えて買い替えて試して……とするのは楽しいですよね。 道具にこだわり始めるとその趣味にハマり始めた証拠なので、ぜひ色々揃えてくださいね。

0820:ネガティブ感情は煽るだけでは駄目なので

TRPGは情動を使う遊びなので参加者の喜怒哀楽を煽るのはいいんですが、怒哀のネガティブ感情は煽るだけでは駄目で怒哀がありつつプラスの感情を生むギャップで楽しむものなので、ネガティブ感情だけを煽ってゲームを終わるのはお薦めできません。 悲しい思い、つらい思いは後で開放して楽しむために取り込むのはいいんですが、悲しいだけ、つらいだけではセッションとして楽しくない結果になるので注意したいですよね。

0819:【TRPGな話】互いにサポートし会えると最高なので

TRPGでは人それぞれに楽しみの勘所があって、自分が楽しんでいるところは長く遊びたいですし深く遊びたいんですがそれは誰もが一緒なので、そこで時間の取り合いをすると良くない結末になるので、互いの時間をシェアし合う方向に発展できるといいですよね。 誰かが楽しんでいるところはサポートしてより楽しくしてあげて、自分の楽しむところは人にサポートしてもらってより深く楽しむ、という風にできるとみんな満足で不満のないセッションを実現できると思います。 互いにサポートしあえると環境としては最高なので、それを狙っていきたいですね。

0818:テイストを変えれば同じものでも美味しく食べられるので

TRPGに限らないんですが、同じ事を繰り返して飽きてきた時って全く違うものに切り替えるのも一つの手なんですが、根っこは同じでもテイストが違うものをすれば飽きを回避できる事があって、例えばファンタジーでダンジョンハックに飽きたらサイバーパンクでネットジャックをすればいいのです。 まあ全く違うものを用意できるのであればそっちの方が飽きずに済むので良いんですが、飽きは突然来るので対応ができない場合もあり、せめて目線だけでも切り替えられると気分が違うので覚えておくと良いと思います。

0817:【TRPGな話】メンツにまさる資産はないので

TRPGにおいては同卓するメンツほど大事なものはなく、良いセッションには必ず良いメンツが集まっているのです。 良いメンツは財産で、持っている間はありがたさを感じないんですが失うと尊さを痛感するものなので、いま良いプレイグループで遊んでいるな、という人はメンツに恵まれている事に感謝し、自分も良いメンツであれるようにして行きたいですね。 くだらない事で大事なメンツを永久に失う事もありますしそうならないように注意したいですね。

0816:イライラするのは仕方がないんですが

TRPGは集団で行うレクリエーションなので参加者1人1人の心がけが大事で、特にゲーム中イライラしている人って良くないですよね。 ダイスの出目が悪い、思ったようにシーンが動かなかった、他プレイヤーと折り合いが良くなかったなどセッション中にイライラする要素はいくつかあるんですが、本人が内心でイライラするのは自由なんですがイライラが態度や言動に出るとアウトで、集団レクリエーション参加にはまだ幼すぎたね、という話になってくると思います。 レクリエーションで1人がイライラしているとそこから全体的にギスギスしてくるので個人の範囲で「イライラを出さない」のは義務であると言ってよく、立場の上下に関係なく……

0813:【TRPGな話】コンパクトにまとめる事も必要です

TRPGではマスターもプレイヤーも属性を盛ろうと思ったらいくらでも盛れるのでたまに過積載の違法建築みたいなモノが出来上がる場合があるんですが、何かビシッと決めたい時には要素を盛るのではなくコンパクトにまとめて繰り返しするのも重要ですよ。 属性を盛れば盛るほど1要素についてはセッション内で披露する機会が減りますしキャラがブレやすくなるので、何か1つ、もしくは2個3個の要素にまとめて使う方がよりわかりやすく伝わりやすくなりますよ。

0812:プレイの圧縮については

TRPGは時間のかかる遊びなのでとにかく色々な要素を圧縮して「手早く簡単に」まとめる手法がどんどん開発されていくんですが、要素を圧縮してまとめていくのは「ゆっくり遊びたいシーンに時間を費やせるように」開発されたものなので、何も考えずに圧縮方法をどんどん投入していくと楽しいシーンもあっさり終わってしまって1プレイが終わった時に「何が楽しかったの?」という話になるので、自分たちはどこを大事にしていくのだという部分はちゃんと意識しておいた方が良いと思います。 一見手間がかかって時間もかかる部分であってもルールを吟味してロールプレイしつつ楽しんで進めていられるのであれば圧縮しないで良い部分なので、……

0811:【TRPGな話】できないベスト判断よりできるベター判断

TRPGって単位時間が限られているゲームなので決まった時間内にプレイを終わらせなければならない都合上、何かの判断をする時に長時間かけてベスト回答を出すよりも早いスパンでベター判断を下して回していく動きが必要な場合が多々あります。 プレイヤーの時もマスターの時もそうなんですが、悩みすぎて結果的にセッションが時間切れになると本末転倒なので1セッションを時間内に収める意味でも時間をかけすぎるのには注意が必要ですよね。

0810:得意分野を活かせると楽しいので

TRPGに限らずそうなんですが、人は自分の得意分野を活かして活躍できると嬉しいものなので、シナリオ作成においてもセッションハンドリングにおいてもプレイヤー・キャラクターの得意分野をうまく活かせる場面を用意できると盛り上がりますよね。 プレイヤーの得意分野はともかく、キャラクターの得意分野を活かせないセッションはかなり残念なので気をつけたいところですね。

0809:【TRPGな話】オンセでビデオチャットはありですよね。

TRPGをオンラインで遊ぶ場合メインの方法はテキストチャットかあるいはボイス通話でボイスセッションをすると思うんですが、顔が見えると伝わるものも多いので、ビデオチャットでのオンセにもニーズは一定数ありますよね。 Zoomとかだとセキュリティ上不味い部分があるんですがツールを選べば無料で複数人ビデオチャットできるツールはあるので、顔を見ながら身振り付きでセッションするのは楽しいと思いますので、ツールを選んでみると面白いかも知れません。

0808:自由にやりたいのはあるので

TRPGでは演技にボーナスをつける・つけないという部分で論点が分かれる部分ですが、私は個人的にロールプレイの流れで自然にそうなる、と判断できるところは判定無しでそのまま動かし、判定を行うのであればなにかすれば一律でボーナスを与える運用が望ましいと思います。 一律でボーナスを与えるのは「なにかしよう」という気持ちを後押しするために何をしてもプラスというのが1つと、もう1つは「GMの趣味にあったロールプレイなら別ボーナス」となると回り回って最終的には「あいつはGMのお気に入りだからボーナスを貰えるんだ」みたいな話に延焼しないように徹底して「なにかしたら」一律でボーナス、でいいのかな、と思います……

0807:【TRPGな話】転んだのは歩いたからなので

TRPGに限らない話なんですが、人が失敗するのは前に進もうとしたからであって、歩こうとしたから転んだのです。 もちろん失敗しないに越した事はないんですが失敗するのは事をなそうとしたからで一方的に叩くのは正しいと言えないので、失敗を叩くのではなく一緒にリカバリーする方法を考えられると良いですよね。

0806:リカバリーできない失敗は痛い

TRPGに限らず人間は全て失敗する生き物なので色々失敗に備えておくのが大事なんですが、たまにリカバリーできない失敗をしでかす事があり、リカバリーできない失敗は痛いので辛いですよね。 まあすべての判定に成功することが出来ないのと一緒で失敗しない事はできないんですが、失敗した時に挽回する余地があるのとないのとでは大違いなので、どこかで取り返すフックを用意しておきたいところですね。

0803:【TRPGな話】特訓ルールとか面白いですよね。

TRPGはストーリーのメディアなので漫画やラノベの要素を相性がよく、よくある漫画の特訓シーンなんかもTRPGと相性が良いです。 強い敵に立ち向かうために訓練・特訓をし、レベルアップして次のステージに向かうのは良いですよね。 まあセッション中に「成長」を1回行ってラスト戦闘を行うだけの簡単ハックなんですが凄く雰囲気が出るので試してみると良いのではないでしょうか。

0802:成長するのが物語なので

TRPGでは物語要素があるんですが物語とは「得ていく」「失っていく」過程を描くもので、ストーリーの最初と最後では人物になんらかの変化がなければならないのです。 そういう意味でいうとレベルアップしていなくてもキャラクターが精神的に成長していくのが大事なので、プレイヤー目線で「この話を通じてキャラクターは何を得たのか」というのを考えていけると良いと思います。

0801:【TRPGな話】人のプレイは参考にはなっても再現はできないので

TRPGでリプレイを読んだり卓動画を見たりするのって楽しいと思うんですけど、人のプレイは参考にはなっても自分で再現できるたぐいのものではないので注意が必要です。 誰かのプレイを見て凄い、こんなプレイをしたいと憧れを持つのは良い事なんですが、そういうプレイができるのはそのプレイヤーさんがそういうプレイヤーさんだからで、多分なんですけど憧れても同じプレイはできないのです。 もちろん言動を参考にして1プレイの1行動1行動を良くしていくのはとても良い事なんですが、サッカーのスーパーゴール集を見て興奮しても同じシュートは打てないので、自分の強みを活かしつつ人をフォローする動きができる方が大事なんじ……

0800:考えはアップデートできる可能性があるので

TRPGに限らず全ての趣味がそうなんですが、趣味嗜好って結構変わるものなので、「私はこれが好きだ」「私はこれが嫌いだ」と一度決めたとしても時間経過とともに考えが変わっている可能性があるので、好きなのはもっと好きになれるものはないか、嫌いなのは受け入れられるようになっていないかをたまにチェックすると良いと思います。 好き嫌いが入れ替わると物凄い衝撃があるので面白いですし、時間経過で「許せる」ようになっているものって意外とあるのでチェックすると良いですよね。

0799:【TRPGな話】道具を変えると気分も変わるので

TRPGでは慣れ親しんだ道具を使う方が使いやすい・念がこもるという理由で普段使っている道具を優先して使いたがる傾向がありますが、道具を変えると気分が変わるというのもあるので、流れが良くない時や気分転換をしたい時には道具を変えるという選択肢もあります。 オンセならツールを変えたりヘッドセットを変えたり、オフセならダイスを変える・筆記用具を変えるなどの方法があるので、たまに道具を変えてみるのはありかも知れませんね。

0795:【TRPGな話】社会的な立ち位置もロールに含むので

あつまれどうぶつの森をプレイしているんですが、とび森の時と違って村長という役割は強制されていないんですが、なんというか「閉鎖社会における善きリーダー」という社会的な立ち位置を担わされていてそれが不快ではないので楽しいなぁ、と思っています。 ロールプレイングゲームの「ロール」には「社会的な役割」の意味合いが強くあり、あつ森における「閉鎖社会の善きリーダー」というのは多分に社会的な役割なので、RPGとしては正しい構造だな、と思います。 別に戦闘がなくても経験値がなくてもRPGは成立するので、その良い例ですよね、あつ森。

0794:スーベニアがあると良いですよね。

TRPGはセッションごとにゲーム体験が散逸してしまうので、「今・このメンツで・このゲームで・このシナリオで」プレイした記憶を残すために、セッションごとにスーベニアがあると良いですよね。 オンセならプレイ録音やテキセならチャットログ、オフセならキャラクターシートにみんなのサインを貰えると大事に保管して記録を思い出すのに使えて良いと思います。 今やっている1ゲーム1ゲームは重くないかも知れませんが、いつかもの凄く懐かしく思い出すことがあると思うので、その時に思い出の縁があるとよいですよね。

0791:【TRPGな話】最大満足度は意識したほうが良いので

TRPGセッションはワンオフでやるなら1セッションで骨までしゃぶって最後の一口まで楽しんだほうが良いんですが、キャンペーンなど複数セッションに渡る場合「最大満足度」はどこにあるか考えた方が良い場合が多くあり、要するに今セッションで骨までしゃぶるのか次セッションに少し残しておくのか、というのは考えた方が良いのです。 もちろん毎回骨までしゃぶっていいんですが、「今しているセッション」が次にあるとは限らず、次回がある事を理由に今見えている宝石を取らない理由にはならないので、できる部分で楽しんでいければ良いのではないかと思います。

0790:プレイヤーとキャラクターはイコールではないので

TRPGでは情緒面での動きもゲーム内に含むのが普通なんですが、プレイヤーとキャラクターはイコールではないのでキャラクターが怒っている時にプレイヤーが怒る必要はないですし、プレイヤーが悲しい気持ちになっていてもキャラクターは能天気でも良いので、プレイヤーの気持ちとキャラクターの気持ちは分けて考えると良いです。 小説とか映画だと「登場人物の気持ち」を汲んで自分には反映しない、ができるんですが、これがTRPGになるとごっちゃになる人がいるので注意したいですよね。

0789:【TRPGな話】キャラへの愛着は人それぞれなので

TRPGではキャラクターについてはオーナーとなるプレイヤーがキャラクターの所有権を持っているんですが、行動の決定などはプレイヤーが行いますが判定結果などはGMが出しますよね。そういう意味でキャラクターってプレイヤーだけのものではないんですが、それでもGMが他プレイヤーのキャラクターをNPC化して勝手にシナリオに出す、シナリオ上で殺したりひどい目に合わせるというのは基本的に良くない事で、マスターには強権があるのでできるんですがしないほうがよいです。 キャラへの愛着は人それぞれなので、愛しているキャラをいじられて嬉しい人も嫌な人もいますし、そもそもNPCを出すのであれば別のキャラでも良かったわ……

0788:趣味の押しつけは良くない

TRPGはクロスフュージョン可能な趣味なのでTRPG以外の色々な趣味を織り込む余地があるんですが、色々な物を織り込めるからと行ってなんでも折り込めば良い訳ではなく、理解されない趣味を無理やり押し込んで人に押し付けるのは良くないのです。 TRPGの範囲で「当然の趣味」として受け止めてよいのはTRPG自身だけであり(それすら初心者が混じれば危うい部分です)、他の趣味を入れ込みたいのであれば事前にリサーチして大丈夫か確認の上でないと危ないのです。 そのあたりの感覚があやふやだと事故の原因になるので注意が必要ですね。

0785:【TRPGな話】PCと同じスタンスではいけない場合があるので

基本的にTRPGにおいてプレイヤーはPCとニアリーイコールな立ち位置なのでPCの性格なんかがプレイヤーの言動にも反映されるのはあるんですが、ニアリーイコールであってイコールではないのでプレイヤーのスタンスがPCと一緒ではいけない場合があり、例えばPCは無愛想・クール・おちゃらけのキャラの場合PCとプレイヤーが同一スタンスだと同席プレイヤーの不満足の原因になりやすくフォローが必要です。 PCは「そういうキャラ」であってもプレイヤーが「そういうプレイヤー」ではいけない場合って結構あるので注意していきたいですよね。

0784:普段からの積み重ねが重要です。

TRPGにおいてはプレイヤーもキャラクターもそうなんですが、普段からどれだけ積み上げて置けるかが重要な部分があり、いざ事に及んだ時には普段からの積み重ねが物を言うのです。 普段から考えておいた事は必ず役に立ちますし色々知っておく事はプラスになるので普段から芸の肥やしだと思って色々なものに向き合っておくのって大事ですよね。

0783:【TRPGな話】ネタがないなりの取り回し

TRPGでは常にネタが求められるんですが、常にネタ供給が潤沢だという事も珍しく、ネタが枯渇した状態でセッションに望まなければならない場合もあると思います。 そういう時は普段どおりのものを普段どおりに遊んでダイス目で楽しめばいいんですが、ネタがないとそれ自体が不安の原因になってうまくプレイできない場合もありますよね。 でも基本的には一発芸を仕込まなくても楽しいのがTRPGですし、常にネタがヒットしているわけでもない事を考えるとネタ自体がないのもアリなので、気楽に遊ぶのが一番だと思います。

0778:つまらない思いをさせる勇気も必要かもしれません。

TRPGではマスターは可能な限りプレイヤーが楽しめるように配慮するものなんですが、場合によってはあえてつまらない思いをさせる勇気も必要なのではないかな、と思った事があるのでお話します。 戦闘がキツいよ、と前置きの上でキャラクター作成をしているのに戦闘ができないキャラを組んだ人がいまして、実際に戦闘になった時何もできないで足手まといだったんですがプレイヤーが「戦闘中する事がなくてつまらない」と言い出しまして、非常に空気が悪くなったんですよね。 同席プレイヤーとしては事前に言われているのに足手まといを作った上に文句まで言うのか、と思ったんですが、ゲームマスターは「事前に戦闘キツいっていいまし……

0777:【TRPGな話】次に繋げるより今の方が大事なので

TRPGは芸の類だと思っている人がいて、芸の肥やしに、と色々する人がいるんですが、そういう「次に」続く考え方は大事ではあるんですがだからといって次のために今のセッションを犠牲にするのは間違っていて、今を大事にできない人に次はないのです。 今を頑張っている延長線に未来があるのであって次につながれば今はどうでもいいというのは大きな間違いなので、今プレイしている1セッションを大事にしていきたいですよね。

0776:マルチプレイヤーなのも魅力なので

TRPGはマルチプレイヤーなゲームであるところも魅力の一つで、自分だけじゃなく色々なプレイヤーが参加して色々なことをするのも魅力なんですよね。 自分の思いだけではなく他の人の思いも含めて大事にプレイしていい思い出にしたいですよね。

0775:【TRPGな話】ターン数制限って面白いですよね。

今けものフレンズ3をiPadで遊んでいるんですが、このゲームステージをコンプリートするには条件があって、その中に「Xターン以内でクリア」があるんですけど、結構楽しいです。 TRPGでも戦闘とかに残りターン数が決まっていると下手が打てない・ダイス目が悪いと詰むみたいな緊張感があって楽しいと思います。まあターン数はダイス目によって結果が変わる部分なのでそんなに致命的な差がつくような感じでセッティングすると不満の原因になるんですが、大きな差ではないけれども地味に差がつくような制限があると面白いかも知れません。

0773:【TRPGな話】思い出は消えないので

TRPGはジャズと同じく即興性のあるゲームなので1プレイ1プレイ自体は散逸していって再現不能になるんですが(たとえリプレイを残したとしても残らないものがある)、再現不能だからといって価値がないわけではなく、1セッション1セッションの思い出は消えないですし形に残らないからこそ心の奥に残るものなので今目の前にあるプレイを大事にしていくのが重要ですよね。 今やっているセッション、次にやるセッション、前にやったセッションの全てが尊いので大事な思い出を残して行きたいですよね。

0772:コミュニケーションの貯金

TRPGではなれているメンツではコミュニケーションの貯金が積み上がっているので多少雑なことをしても許されるんですが、初対面のメンツ相手に同じ雑さで行くとコミュニケーションの貯金がないので不審のもとになり不満足なセッションの原因になるので注意が必要です。 普段から意識してコミュニケーションの貯金をしておくと不備不足の時に助かる結果になるので覚えておきたいですね。

0771:【TRPGな話】入り口は一番大事なので

TRPGは明らかに接触感染の趣味なんですが、接触感染という事は感染させる人の質が重要で、入り口が良くないと奥には入ってきてくれないので第一接触する人はしっかり感染させるように念を入れて対応すべきなのです。 基本的に趣味の動きはダンジョン探索と一緒で入り口からして不味いと警戒して入ってこないので入り口は美味しく作っておき置くまで美味しく、最後まで美味しくいけるように周囲の全員が考えて用意すべきなので(もちろん自分自身も楽しい必要があります)初めての人・初心者の人に対して対応する時には注意が必要ですよね。

0770:セッション外での雑談

TRPGはセッションそのものも面白いんですが、セッション外でセッションについて語るのも楽しいんですよね。 オフセだとセッションが終わった後に有志で集まって二次会するのも楽しいですよね。 オンセだと時間ギリギリまで遊んで解散したいニーズの場合が多いので二次会にはなりづらいんですが、日程を別にして雑談会という形で開催できると次回の参考になるかも知れません。 セッション外での活動というのも大事なので楽しんでいきたいですよね。

0769:【TRPGな話】セッションは一期一会なので

TRPGのセッションは特にキャンペーンプレイの時に忘れがちなんですが、固定のメンツとはいえセッションは一期一会なんですよね。 そのメンツでセッションできるのはそれが最後かもしれない、という点を忘れてしまうとセッションに対するリスペクトが掛ける結果になるのて良くなく、今このメンツで集まれているのは奇跡であるという点を忘れるのは良くないと思います。 いつこの形に終わりが来ても感謝して終われるように、1回のセッションを大事にしてプレイしたいですよね。

0768:体調不良を押してプレイするのは良くない

TRPGはスケジュールを合わせるのが非常に大変な遊びなので一回決まったスケジュールは流したくないニーズが強くあるのは知っているんですが、それでも体調不良時にそれを押してプレイするのはおすすめしません。一回予定を流してリスケジュールしてその間に体調を立て直すべきです。 体調不良では100パーセントの力ではプレイできないでしょうし、場合によってはプレイに悪い影響が出て他の人にフォローさせる結果になってしまうかも知れません。それにプレイ中倒れるとシャレにならないので、体調不良時はやはり休むべきです。 まあ持病があって年中体調不良でないというわけには行かない人もいると思いますが、比較的体調が良い……

0767:【TRPGな話】どんでん返しもいいですが

TRPGではどんでん返しで大きく予想が外れて慌てるのも楽しいですが、みんなが望む通りの形になって幸せに終わる事も決して悪くはなく、むしろ悪い意味でどんでん返しになる方が有害な場合があるので「驚かせてやろう」という気持ちだけで意地悪な展開を仕込むのはセッションのコンセンサスに反する場合があるので注意が必要です。 ムキになってプレイヤーの予想を覆す事に腐心するくらいなら逆にプレイヤーが望む展開をちゃんと処理して提供する方が腕も必要ですし、順当ながらも感動できる展開というのをちゃんと仕込めると良いですよね。

0766:何か一個変えられるといいですよね

TRPGの物語性・ゲーム性は無限なのでいくらでも遊べますが人生は有限なので遊べる範囲を遊び尽くすには毎回違う事にチャレンジしなければもったいないんですが、逆に一回遊んだだけで流してしまうのももったいない部分があるので「できるだけ普段どおり遊びつつ、何か1個いつもと違うものを取り入れたい」ですよね。 普段どおりのプレイを否定するわけではないんですが、何か1個違う要素があると普段と一味違って美味しく楽しくなりやすいのでみんなでなにか1個ずつ持ち寄れるといいですよね。

0762:キャラクター協力はなくともプレイヤー協力は必須なのです

TRPGではキャラクターを使うので「キャラクターの設定」だったり「キャラクターの性格」だったりがあって、プレイに対してストレートに貢献できない場合があるんですが、大事なのはキャラクター視点で貢献していなくともプレイヤー視点で貢献している事なのです。 無口で無愛想なキャラという設定はそれで良いですがプレイヤーが無口で無愛想になってしまうとゲームが崩壊するので「キャラクターは無口なので言いませんがこう思っています」「こう思うのでこう行動します」という宣言をしっかりやっていかなければなりません。 キャラクターはシナリオに貢献するために多数のアクターの中から選ばれたキャラなのですから、しっかりと……

0760:一つ一つは小さな抜け漏れでも

TRPGのプレイグループって信頼関係で成り立っているので金銭関係で成り立っているドライな関係よりもウェットになりがちで、特に小さな信頼失墜行為を繰り返すと根深い不信の原因になるので注意が必要です。 もちろん人間なので全てに対して完全に抜け漏れがない状態を確保するのは難しいんですが、一つ一つの抜け漏れを放置すると小さな不信の種になり、いつか思わないタイミングで不信が噴出するので注意が必要です。 抜け漏れを徹底的になくすのは難しいので、失敗した時にちゃんと謝ってフォローしてカラッと終われるようにしていく事が大事なので気をつけていきたいですね。

0757:【TRPGな話】失敗のリカバリー

TRPGに限らない話なんですがどんな趣味でも熟練者は失敗のリカバリーがうまいんですよね。 そもそも失敗しないという部分ももちろん大事なんですが失敗しないだけだといざ失敗した時に立て直しが聞かないので「失敗を取り返す」手段をいくつも持っている事が重要だと思います。 そのノウハウを使って他人の失敗を挽回できるのが一番格好良く、それができるとイケてるプレイヤーだと思いますので、さらっとフォローできる人になれると良いですよね。

0755:【TRPGな話】ダイス目は本人の責任ではないので

ダイスを使うTRPGでは運不運があるというか、リアルでダイスを振ってもオンセでダイスを振っても駄目というか望まない方向性になるタイプの人がいて、私なんかそのタイプなんですがダイス目は誰の責任でもないので責めても仕方がないと思うのです。 まあ運も実力のうち、とは言いますが運の結果を受けてどう処理するかが実力のうちであってダイス目そのものは誰の責任でもない部分なので、恨みっこなしで行きたいですね。

0753:【TRPGな話】相互協力は暗黙の了解なので

TRPGでは基本的にPVPシステムでもない限りはPC達は同じシナリオに挑戦する運命共同体なので、PCとしてではなくプレイヤーとして連携して相互協力をする事が必要です。 そして相互協力・相互奉仕の中で互いに楽しんでいく事が重要なので、できるだけ相互連携・相互協力・相互奉仕を意識してプレイするのが大事だと思います。

0751:【TRPGな話】セッション後の二次会も楽しいですよね

TRPGはプレイ自体も楽しいんですが、その日の二次会で今日のプレイを肴にゆっくり話し合う時間も非常に楽しく、二次会はオフセ独特のイベントと言うか楽しみなので二次会も積極的にやって行きたいですよね。 一次会で一生懸命プレイして二次会でその話をして……というサイクルができると良かった記憶が増幅されるので非常に良いですよね。

0750:リプレイと違って

TRPGってコミュニケーションのゲームなのでコミュニケーションには発信する方向と受信する方向があるんですが、リプレイとかを見ていると発信するのがうまいプレイヤーが目立つんですが、実プレイではどちらかというと受け取るのがうまいプレイヤーさんのほうが一緒にやっていて楽しい傾向が強く、リプレイで見たようなプレイをするよりも実際にプレイする中で「うまく調整する」方が重要だったりするんですよね。 読み物としては言動が面白いほうが目立つんですが実プレイでうまいなと思うのは受信チャンネルが広い人の方が多いので、このあたり面白いというか、リプレイみたいにするんだという気負い無しで柔軟にやっていけるといいで……

0749:【TRPGな話】セッション中断の判断

オフセでもオンセでもそうなんですが、「セッションを中止する」判断って難しいですよね。 集まったプレイヤーで遊べるゲームを遊ぶ形であれば人数割れを起こさない限りいいんですが、そうでなく決まったメンツで決まったゲームを遊ぼうとした時、何人まで欠けたら中断するのか、という判断は結構重要な気がします。 実行できるならいいんですが強行してキツい思いをするのも良くないので注意したいですよね。

0746:セッションのテンポの緩急

TRPGはストーリーの遊びなのでストーリーには緩急があるようにセッションにも緩急があって良いのではないか、という考えがありますが、基本的には反対です。 セッションは「1作品」だと思うので、作品の「中で」緩急があるのは良いんですが、セッションのテンポ自体に緩急があると緩の時につまらない・急の時についていけない結果になるので、基本的には1セッションをそれなりのテンポで遊び、セッションの中で緩急があると良いな、と思います。 のんびり部分はプレイ外に出すとか、急な部分はそこだけで1セッションにするとか、そういう工夫がほしいですね。

0745:【TRPGな話】滑り込みは病みつきになるので

実に今日の話なんですが、今週末にオンセがあるにも関わらずパソコンが故障して修理していたんですが、今日修理が終わってパソコンが帰ってきて一安心したらSSDがフォーマットされていまして、今慌ててセットアップをしているところです。 タイミングとしてはギリギリのギリギリで、明日用事があるので今日は早く寝る、明日も帰ってくるのは早くないんですがなんとか間に合わせようと思っていて、そして多分なんですが間に合うんです。 TRPGでも「ギリギリの滑り込み」って中毒的な魅力があって、ギリギリのエッジを攻めるのって本当に楽しいですよね。 ただ、ギリギリって余裕がないという事なので事故1回で破綻する危険性が……

0744:みんな違ってみんないい

TRPGでは色々なプレイヤーが参加しますが個々のプレイヤーで性格が違い特性が違うのでメンバーが変わればセッションの雰囲気も変わるのですが、正直な話として言うとプレイヤーは「みんな違ってみんないい」なので、人と違う事を恥じる必要はありませんし人と同じでない事を恐れる必要もないのです。 逆に言うと千差万別のプレイヤーが存在する事がTRPGの魅力のひとつなので、いろいろな人といろいろなゲームをできると良いですよね。

0743:【TRPGな話】機械の故障は仕方がないので

オンセを目の前にしてパソコンが故障して、もしかしたらオンセにパソコン修理が間に合わないかも知れない状態なんですが、機械の故障は予見できないので仕方がないと思っており、間に合わなかった場合はバックアップの手段を活用するしかないのです。 人間の体調不良もそうなんですが機械の故障も「仕方がない」インシデントなので、もちろん避け得るものであれば避けるんですが、回避できない事態になった場合は仕方がないと思います。

0740:サブを用意するのは大事なので

今メインパソコンが故障して修理に出しているのでサブのパソコンから投稿しているんですが、TRPGでもサブを用意しておくのって大事な事ですよね。 専門職だけ用意するのではなく万が一のために万能なキャラを1人パーティーに加えておくと非常に便利ですし、物理攻撃だけではなく特殊攻撃の手段も持っていると良いですよね。 メイン以外にももう1つ、というのは戦術の幅を広げてくれるので良いですよ。

0739:【TRPGな話】ツールを揃えるのって楽しいですよね。

TRPGに限らない話なんですが、道具を使う趣味の場合趣味の道具を揃えるのも楽しみの一つですよね。 TRPGでいえばまずダイスを揃えるのが楽しいですし、ルールブックを買い揃えたりルールブックに貼る付箋を用意したり小型ホワイトボードを買ったりとツールを揃えるのって楽しいので、色々探してみたいですよね。

0738:選択肢は多いほうがよく絞れる方がよいので

TRPGを遊ぶ時にはキャラメイクから実プレイに至るまで色々な選択肢と判断があるんですが、選択肢は多い方が可能性が広くなる反面選択肢を絞り込めると正解に至りやすいので、並べる選択肢は多く・狙う選択肢は絞って提供できると良いですよね。 カタログショッピングもそうなんですが選択肢が多い方が楽しいですし、欲しいジャンルの中で注目商品が絞り込まれていると買いやすい部分があるので、見た目の華やかさと実益の両方を取れる形で提示できると素敵だと思います。

0736:ルーチンに介入するのは難しいので

TRPGに限らず色々なルーチンはルーチンとして成立しているので、一連の流れに介入するのは非常に難しいです。 というかルーチンとしてワンセットで動いているものを途中で止めてそこから再開するというのはルーチンの流れをしっかり理解していないとできない事なのでルーチン作業の最中に何かをねじ込むというのは難しく、ルーチン作業に介入するのはかなり危険性が高い行為なので注意したいところですね。

0735:【TRPGな話】今後のオンセ環境、どうなっていくんでしょうね?

どどんとふが今年12月のFlashサポート終了に伴って使えなくなるんですが、じゃあその後のオンセ環境ってどうなるんでしょうね? 私はどどんとふと使い勝手がかなり近い「コリドーン」を推しているんですが他にも色々オンセツールはあり、どれが覇権を取るのでしょうか。 どれか一つに候補がまとまればあとは「それに慣れる」だけの話なので楽なんですが、まあ後継ツールは生き残りも含めて争いが多いですから注意して見ていきたいですよね。

0734:経験は相互運用可能な概念なので

TRPGにおける経験って、システムやジャンルを超えて相互運用可能と言うか、「いままでこういう事があったので今回もそうかも知れない」という考え方は汎用性があり、ただ経験を積んだだけで「使える」経験則が貯まっていくので非常に良いのです。 難しい事を考えなくても、ただプレイしていくだけで積み上がっていくものがありますのでそれを大事にして行きたいですね。

0732:辛い時は無理せず休むのが大事です。

TRPGはセッションを組むのに結構苦労すると言うか、全員の都合を合わせるのがなかなか難しいので組めたセッションを流すのは本当にもったいないんですが、セッション予定を組んだ時に辛い状態になったら無理せずにお休みするのが大事ですよ。 一回一回のセッションは無理すればできるかも知れませんはそれでセッションによる負担が貯まってくるとセッション自体楽しくなくなりますし余裕がないと人にも配慮できなくなるので良い事はなく、ちゃんと謝って休んでしまうほうがいいのです。 真面目な人ほど無理しがちになりますが無理は良くないので注意しましょう。

0731:【TRPGな話】中古を漁るのも楽しいので

ポケットモンスターを真面目に始めようと思い、赤緑・ルビサファのコンプデータはあるので(昔真面目に攻略した)それ以降のポケモンデータが欲しいと思い今寝ている3DSを使ってDSのソフトを遊ぼうと思い中古でポケモン(ソウルシルバー)を買ってきたんですが、趣味のジャンルは機材さえ生きていれば昔のものでも遊べるというのは大きいですよね。 同じくTRPGもサポートの切れた古いゲームでもルールブックを入手できればいつでも遊べるので良いと思っていて、もちろん新品で入手できるなら積極的に新品で入手すべきなんですが新品で入手できないシステムは中古で漁るのも一つの手だな、と思います。 実際に遊べるかと言うと若……

0729:【TRPGな話】リプレイはトロフィーとして優秀なので

自分の出ているリプレイを作者さんに送って貰って読んで本棚に並べておいたらTRPGに興味がある長男に読まれて「パパ面白いね」と言われた如月翔也です。 TRPGをプレイしている履歴としてリプレイを残すのは非常に良い習慣だと思っていて、生音声書き出しのレベルで構わないので記録が残ると遊ぶモチベーションにもなるので非常に良いですよね。 リプレイを取る事で記録が残るというプレッシャーにもなるので襟を正してプレイに集中できますし、リプレイを取る事はなかなか良いことだと思いますのでぜひ挑戦してみて下さい。

0727:【TRPGな話】滑り込みはギリギリが癖になるので

TRPGでは特にそうなんですが、何かの期限がある場合に期限ギリギリでクリアするのは癖になるほどスリリングなんですが、これが当たり前になってくるといつか事故ると言うか、基本的に「あと1インシデントあったらギリギリだったな」くらいの切迫度でクリアするのが良いのではないかと思います。 本当に期限ギリギリに設定してしまうとダイスの事故1回、宣言のミス1個でアウトにならないとも限らないので多少の失敗は織り込んだ上で「結構ヤバ目だったな」というくらいにセッティングできるといいですよね。

0726:基本的には出ないほうがいいです。

コロナウィルス関連で戒厳令と言うか、週末のお出かけを控えてね、という告知がなされましたが、まあ基本的にはお出かけは避けた方がいいです。 オンセだと集まらないで遊べるので非常に良いんですが、オフセだと集まるのが危険な上にあつまるまでの道中・解散してからの返り道で危険にさらされる可能性もあるのでほとぼりが冷めるまではおとなしくしておくのが吉かな、と思います。

0721:【TRPGな話】できる範囲と楽しい範囲は違うので

まあTRPGに限らない話なんですが、自分の身の回りのことも含めてハンドリングできる範囲とやっていて楽しい範囲ってイコールではないので、例えばTRPGで色々やらせてこなせていたとしても「楽しいスコープ」から外れていて楽しくないただの作業になっている可能性もあるので、相手に何か乗せるんであれば乗せ過ぎではないかという部分は考えて乗せないと駄目だと思います。 こなすのは単純作業なので楽しい部分ではなく、セッションを崩壊させないためにこなす事に集中するはめになるとTRPGが楽しくない原因になるので要注意です。

0720:案ずるより産むが易しとも言いますし

TRPGって事前の準備が結構あって、ぶっちゃけてしまうとセッション前に面倒くさくなってしまう場合や準備だけで全力を使ってしまい本セッションに使う気力が残っていない、というのは割とあるんですけども、セッション自体は案ずるより産むが易しというか、いざプレイし始めてしまえばエンジンがかかってきますし乗ってくるものなので度胸で飛び込んでしまう方が良い・早い場合が多々あります。 同じように「はじめてTRPGをする」場合もそうで、事前に悩むネタはいくらでもあるんですが、実際セッションに飛び込んでしまった方が見えるものも得られるものもあるので良い場合が多く、事前に考えすぎないで飛び込んでしまった方が良い……

0718:勝ちパターンを持っていると強いですよね。

TRPGに限らずすべてそうなんですが、勝ち負けがある事に対しては自分なりの勝ちパターンを持っていると強いですよね。 この状態になったらほぼ負けない、ほとんど勝つという状況があると、そこにどう持ち込むかを考えて行動していけるので非常に強いです。 もちろん勝ちパターン以外で勝てるのであればそれも良いんですが、勝てる状態に持ち込む一連の流れも楽しいと思いますので、勝ちパターンというのは考えておいて良い気がします。

0716:サブを用意したい

TRPGで初めてのメンツで遊ぶ場合何の役割の人をどう配置するかで悩むんですが、できればメイン役割を持たせる人の他にサブで役割をこなせる人を配置したいですよね。 メインが崩れた時にサブがいると復帰力が高くなりますしそもそもメインの人がいない瞬間にインシデントが起きないとも限らないのでサブは確実に配置したいですね。できればサブのサブまで用意したいです。

0715:【TRPGな話】オンタイムなネタは難しいですよね

TRPGで使うネタは鮮度よりも練度が重要なんですが、今流行りのネタを瞬間で切り取って提供してもオンタイムで乗ってこれる人が100%ではないので、ネタは鮮度の良いものよりも使い回された理解されやすいものを使った方が良い場合が多いのです。 特に今の時代ネットでいつ情報に触れるかわからない時代なので、自分が旬だと思ったネタがもう旬を過ぎていたり、逆に火が付く前のネタで周囲が全然知らなかったりする場合があるのでオンタイムなネタを使おうというのは難しいですよね……。

0714:どこにフォーカスを当てるかで正解は違うので

TRPGでは基本的な方法として「判定」が導入されているのがほとんどだと思うんですが、ロールプレイを好きにやりとりしたあと判定に持ち込む場合とロールプレイの流れでそのまま結果を出したい場合があり、どちらが正解なのかと言うとその瞬間どこにフォーカスがあたっているかによるかだと思うんですよね。 基本ラインとしてGMは難易度を設定して判定させようとしているのであれば判定を行うべきでしょうし(ロールプレイによってボーナスを貰ってもいいかも知れません)、GMが判定を用意しておらず話の流れからもおかしくない時はロールプレイの流れで処理していいものだと思います。 ポイントになるのは判定した方としない方の……

0711:【TRPGな話】決めつけは良くない

TRPGに限らないんですが物事は決めつけてかかるのは良くないのです。 TRPGでいうなら「この種族ならこういう行動を取るに決まってる」「この部族はこういう考え方をするに決まっている」みたいな事はネタとして言うにはいいんですがネタとして言っていない場合やネタとして通じていない場合は非常に良くなく、決めつけるという事は解釈の余地をなくすという事なのでゲームとしても創作としても悪手なんですよね。 ネタで言っている分にもネタが通じている分にもいいんですが、やりすぎると固定観念化していくので、言う分にもちょっと注意しておいたほうがいいですよ。

0709:【TRPGな話】TRPGは共同創作なので

TRPGっていわゆるレクリエーションの中で言うと「共同創作」にあたる遊びなんですが、共同創作なので各参加者は共同で創作に参加する意識を持っていなければならず、相手がいる事をちゃんと意識して遊ばないと駄目なのです。 たまに天才肌のプレイヤーが好き放題やって終わらせるパターンが有るのですが、その場合できたものが良かろうが悪かろうが共同創作としては0点で、ブルペン投手相手にホームランを打っているのと変わらないのです。試合で打て、試合に出ろ、という話なので。 みんなで何かを作っていくレクリエーションなのでその部分の意識は非常に重要なので、忘れないで行きたいですよね。

0706:オンセは場所関係なしに遊べるので

TRPGをする時にプレイするゲームやメンツだけでなく、プレイする場所や時間を調整する必要がありますが、実際に集合して遊ばないで良い方法としてオンラインセッションという方法があり、オンセをする事で離れている人と一緒に場所にこだわらずにプレイできるメリットがあるので良いですよね。 知らない人と遊ぶのにもいいですし、知っている人でも今は遠くに住んでいる人ともセッション出来るのでオンセは素晴らしい文化だなと思っていて、もちろんあって顔を合わせてプレイするのも大事ですけどオンラインで遊べるメリットは凄いですよね。

0705:【TRPGな話】プレイヤー同士も知り合いたいので

TRPGでワンオフのセッションをする時にメンバーを集める時にお互い知らない人が揃う事があると思うんですが、そういう時は自己紹介に時間をかけたいものですよね。 セッション内でPCが知り合うのと同じくらいプレイヤーが知り合う事も重要で、あなたのキャラクターにも興味があるけれどもあなた本人にも興味があるので色々教えて下さい、と思います。 まあいざセッションになるとセッション内容に気が向いてしまうのは仕方がないんですが、それでも意識して自己紹介をしっかり出来るといいですよね。

0703:【TRPGな話】体調管理は重要です。

セッション時に体調不良で活躍できない事ってあると思うんですが、そもそも体調不良の時は伝染るのでセッションに参加すべきではなく、オンセなど伝染らない環境でも無理は禁物なので休めるなら休んだ方が良く、事前に体調管理をしておく事、当日駄目なら真摯に謝ってパスする、というのは大事にしたいですよね。 全量で遊んでこそ趣味なので、全力が出せない体調不良時は休んだほうが負担も少なく良いので、無理をしないのが一番です。

0702:意図しない悪意を感じるのは辛いですよね。

TRPGは人間関係の遊びなので基本的にはプレイヤー・GM同士の関係は良好な状態で保たれるべきなんですけども、付き合っている中で意図しない悪意を感じ取ってしまう場合がままあり、結果的に悪意を感じてしまうのって辛いですよね。 基本的には互いに悪意がないんですが、話の流れや偶然で「こういう悪意があるんじゃないだろうか」と疑ってしまう結果になる場合があり、でも大体の場合は思い過ごしなので気にしなくてもいいんですが偶然が重なると疑心暗鬼になって辛いので、お互い嫌な思いをしていないか確認しながらプレイしていきたいですよね。

0701:【TRPGな話】気軽な破滅思考は良くない

たまに生きていて何もかもがどうでも良くなって、TRPGの事なんか知るか、みんな死ね、と思う事はありませんか? 私はわりとあるんですが、その思考に至った時に気軽に破滅思考に走ると後で立ち直った時にひどく面倒な結果になるので、全てがどうでも良くなったとしても義理人情は欠かしませんし筋は通すようにしているんですが(そういう性格だから面倒くさくなるのかも知れない)、これってTRPGのキャラでも同じ事が言えて、そのキャラが一時的に破滅思考に走ったとしてもあとが面倒くさいので筋を通した動きをする可能性ってわりとあると思うんですよね。 物語嗜好が強い人だと気軽に破滅をロールプレイし出したりするんですが……

0700:思い出は語るより作る方が大事なので

TRPGではプレイごとに思い出が増えていくんですが、思い出は語るよりも作る事の方が大事なので、新しい人と出会った時は思い出を語るのではなく一緒に新しい思い出を作る事を考えて行った方がいいですね。 歳を取るとどうしても思い出を語る方に意識が行きがちなんですが、この先の人生まだ残っているのであればその時に語るべき、今作る新しい思い出を共有してければいいんじゃないかと思います。

0699:【TRPGな話】初心者対応は掴みが肝心なので

新しいソシャゲに手を付けたんですが、序盤に結構ガチャが引けて、しかも目玉のキャラが結構簡単に出せたので良い気分で今プレイしているんですけども、まあ多分今後ガチャが厳しくなっていって課金したくなる動線だと思うんですけども、序盤のこの「良い気分」って大事なんですよね。序盤にいい気分になると継続するモチベーションになるし気分が良いと課金もしやすくなるので。 TRPGの初心者対応もそうなんですが、いかに序盤で楽しい思いをして貰うかというのが大事で、そこで掴めなければ駄目なのです。卓を囲んだら楽しい、もっと遊びたい、もっと色々やりたい、の順なのです。そこがブレると初心者を逃す原因になるのでしっかり掴……

0698:顔つなぎも大事なので

TRPGでは情報収集などでNPCの顔をつないで情報をたどったりしますが、この「顔をつなぐ」のって実際の人間関係でも重要で、そして趣味の人脈であればどんどん顔はつないで行った方がいいのです。 つなぐ経路によってその人の色々な面が見えたりしますし、趣味の人脈は広くて困る事はないのでできるだけいろいろな人とつながっていた方が良く、様々な人と友好関係を築いておくに越したことはないのです。 もちろん八方美人になれという話ではないんですが良好な関係を気づいている趣味関係の知人は多いほうが良いので、無理しない範囲で顔をつないでいきたいですね。

0697:【TRPGな話】教えてやる、というのは傲慢なので

久々に不愉快な思いをした記憶が蘇ってきたのでブログで毒を吐きます。 TRPGに限らず全てについてそうなんですが、熟練者が初心者に出来るのは「こうすると良いよ」というのを提案するまでで、それを超えて「教えてやる」という感じになると傲慢だよな、と思います。 熟練は繰り返して摩耗した事を示すバロメータであるので熟練していればすべてが良いかと言うとイエスではなく、初心者のみずみずしい感性に気付かされる事もままあるので立場として上下はなく、ただ先に始めた人として「こうしたら良かったよ」「これは自分では失敗だったと思う」という事例を共有するまでが限界かな、と思います。 もちろん私も人様に物を教えら……

0696:システムの売りを使わないのはもったいない

TRPGシステムはニーズによって細分化されて行くんですが、各TRPGには売りと得意分野があって、基本的にはそれに従ったプレイをして行く方が楽しくできています。 というか基本的に楽しんでほしい部分のルールを厚く深く作ってあるはずなので、ルールを吟味して遊ぶ事がシステムを楽しむ事に繋がりますし売りに従って得意分野を遊んで行く事になるので、ルールをよく読んで厚い部分を楽しむのが良いでしょう。 逆に言えばルールが厚くない部分を遊びたいんなら「その部分」のルールが厚いシステムを選んだ方が正解に近く楽しめる結果になると思いますのでシステムの売りを使わないのはもったいないですし売りを意識して遊んでいき……

0695:【TRPGな話】普段の積み重ねが重要なので

TRPGに限らない話なんですがハレの日よりもケの日の積み重ねが大事というか、大事な瞬間のために積み重ねをしておく事って非常に重要で、普段からどれだけ積み上げて置けるのかが重要という部分はあると思います。 普段の積み重ねなんてつまらないんですけども、意識しないレベルでちょっとだけ手を出しておくと慣れが発生して大事な時にうまくいきやすい部分があるので普段の積み重ねは大事にしていくといいのではないでしょうか。

0693:【TRPGな話】わからない人はわからないので

今嫁さんの知人のパソコンが「Windows7はもう使えません」と言われて新しいのを買ってきた、という人がいて、そのパソコンはまだ使える奴だったので返品しなさい、とアドバイスして古い方のパソコンを預かって今Windows10にアップデートする作業をしているんですけども。 私達は自分の常識で考えてしまうのですが皆が皆同じ知識を持っているわけではなく信じられないほどわかっていない人もいるので、知らない事を悪意によるものだと思わずに本当に知らないという場合も想定して「ちゃんと説明する手段」を持っておくべきですよね。 単純なことなんですが人はそれぞれ違うのでわからない人はわからないのです……。

0692:続ける事は力なので

日想300個目の投稿です。 日想もそうなんですが、TRPGに限らず何かを続ける事って凄いパワーがいるんですよね。 そしてそれが長く続いているという事はそれが好きだというパワーを物凄く秘めているという事なので、ただ「続いた」という事だけで、あなたがそれをどれだけ大事に思っているのか、好きな気持ちを捧げているのか、という事がわかるので、キャリアが積み上がるという事は好きを確実に積み上げてきたという事なので誇りに思って良い事です。 もちろんキャリアを人と比べてマウントを取るような真似をしてはいけないんですが、自分自身が今日続ける事で昨日より好きを一個積み上げたんだという部分は確実にあるのでそ……

0691:【TRPGな話】変わらない事も大事な事なので

TRPGは環境変化がわりと大きく起こる遊びなのですが、それに合わせて自分たちも変わっていく感じで遊んでいくといつか疲れてついていけなくなる時が来るかもしれません。 しかし時代の潮流に合わせて変わっていくのも大事な事なんですが、ぶれない自分の軸を持っている事も大事な事なので変わらない事は死、というわけでもなく、変わらない事は変わらない事で大事なのです。 駄目なのは変化に対して考えずに否定的なスタンスを取る事であって、新しいものを取り入れるか取り入れないかは個々人の自由なので、「変わらない」事を選ぶ事もありだし、そういう人もいるという事は意識しておきたいですね。