【日想】216:頑張るまでが責任の範囲

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 TRPGって一本のセッションがわりと長くかかる趣味なので一本一本のセッションを大事に成功させていきたい所なんですが、人と遊ぶ趣味なのでどうしても一定率の事故が起きるというか、楽しくなかったセッションも出てきてしまうんですよね。
 もちろんできるだけすべてのセッションが楽しい方がいいですしそうであるべきなんですけども、全員が役割を果たしてもうまくいかないセッションもあるので、それは仕方のない部分だと思います。
 基本的にGMもプレイヤーも「みんなが楽しめるように頑張る」までが責任の範囲で、頑張った結果がコミットしないのはプロではないので仕方がないというか、あり得る範囲の出来事として受け入れる必要があるんじゃないかなと思います。

 当然今のセッションを投げ出す権利は誰にもないので今のセッションは頑張るべきなんですが、それでも駄目なら仕方がないよね、というお話でした。

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如月翔也

 如月翔也です。TPGとアナログゲーム、PCが大好きな中年男です。このブログでTPGについて色々触れています。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。