12月 date

【TRPGな話】継続は力なり、なので

大晦日です。今年も一年お世話になりました。来年もがんばりますのでよろしくおねがいします。 毎日更新を1年くらい続けてみたんですが思ったほどネタ切れにはならず何がしかネタがあるのでテーマブログって面白いな、と思っているんですが、ただ1年続けただけで積み上がったものがあるので「継続は力なり」だな、と思うんですよね。 TRPGでも一緒で一つ一つのプレイを一生懸命楽しんで経験を積んでいけば積み上がるものがあるのでプレイしているだけでも上達という意味では必ず意味があるので、無理をせずに一つ一つのセッションを大事にプレイして行きましょう。 来年も良いTRPGができますように!

【日想】287:セッション後の雑談

TRPGではセッション後に少し時間があれば雑談する流れになると思うんですが、そこで「今日のセッションの良かった事」について話し合う機会があると良いですよね。 反省会というニュアンスだと悪い点を言い合って気分が悪くなるので良くないんですが、「今日の良かった所」を話し合えるとポジティブになりますし、「ここが良かったよ!」と言われた部分を伸ばせばいいので参考になるので良いですよね。 オンセとかだとその時間なしで解散になる事があり残念なんですが、次回につなげるという意味ではセッション後に雑談する時間があるとなお良いので、それを含めてセッティングできると良いですよね。

【TRPGな話】車輪の再発明は文明に寄与しないだけなので

TRPGに限らない話なんですが、車輪の再発明は無駄だという話がありますけれども、車輪の再発明は文明の発展に寄与しないだけの話で個人の発展に寄与する場合があるのでコストを掛けずに車輪を再発明できるのであれば経験を積む意味でもやっておいた方がよく、歴史に学ぶのも大事ですが実体験するのも大事なので馬鹿にしたものではないと思うのです。 TRPG関係だと各種システムは搭載されたり変化したりで動きが大きく、過去の系譜を知らないと昔あったものと同じシステムを搭載しないとも限らないんですが、再発明してプラスになるのであれば再発明すればいい話なので、そこを踏まえて見守って行きたいですね。

【日想】286:嫌な事はちゃんと言わないと伝わらないので

TRPGってメンツの遊びでもあるので良い意味でも悪い意味でも馴れ合いのなあなあになりやすいんですが、その関係の中で不愉快な事をされた時に関係性を優先しすぎてそれとなく流して終わってしまう場合があるんですが、これは良くないです。それを流してしまうと「大丈夫だった」歴史が残るので次回も同じ事をされますし、我慢の限界が来て言っても「今まで何も言わなかったじゃん!」という話になるので、不愉快な思いをした時は多少空気を壊そうともはっきりおと不愉快だという事を伝えた方がいいです。 もちろん人間関係もあるので全てが全て強い口調で反論しろという訳ではないんですが不愉快だというサインを出しておかないと「大丈……

【TRPGな話】責任の所在って難しいですよね。

TRPGのセッション内でもそうですしセッション外でもそうなんですけど、多人数で協力して何かをする時って、責任の所在が難しくなりやすいですよね。 人の頼った自分が悪いのか頼られたのに応えられなかった人が悪いのか、代表が悪いのかメンバーが悪いのかというのは場合によって違うんですが、責任が誰にあるかを明確にしなくてはならない時には困りますよね。 頼ったり頼られたりする時は誰の責任なのかを明確にして置くべきですし、代表者は誰の責任で何をやっているかを明示すべきですよね。 このあたりは普段から意識しないとできないので意識していきたいですね。

【日想】285:人に頼るのと投げっぱなしなのは違うので

TRPGは大勢の人数が絡む遊びなので役割分担や助け合いは当然の事として行われていて、もちろん助け合いが悪い事はまったくないので自分の出せる部分を出せているのであれば人に助けてもらうのは恥ずべき事ではなく当たり前の事なので良いのですが、助け合いの意識が強すぎると投げっぱなしになる人がでてくるのでそこだけ注意したいですね。 自分の分担を明確にして人に物を頼むのは良い事なんですが、動き始めてから突然頼みだす、流れで人に任せる、最初から手出しをしようとしない、なんていう感じになると投げっぱなしの範疇に入ってくる感じで、投げっぱなしというのは責任分担ではなく自分の範囲を投げ出す行為なので人の迷惑にな……

【TRPGな話】不安を抱えているのは辛いので

TRPGに限らない話なんですが、何か遊びをする時に心配事を抱えていると十分に楽しむ事ができないのでそれがセッションに関わる事なのであればみんなにぶっちゃけてしまった方がいいですし、セッションに関わらない事ならセッション前に解決しておいた方がいいですよね。 セッション内で心配な事があるなら共有してみんなで心配する方が心の負担が軽くなりますし、セッション外で心配な事があるなら事前に解決しておいた方が良いので、処理の仕方は覚えておいた方が良いですよね。

【日想】284:やっぱりホラーは難しい

TRPGの中でもホラーというジャンルは難しい傾向にあると思うんですが、みなさんどうでしょう? ファンタジーや現代異能物だとキャラクターの感覚=プレイヤーの感覚に相当近い部分があると思うんですが(そうじゃなく演じている人もいるでしょうが)、ホラー物のTRPGだとキャラクターは怖がりながらプレイヤーは好奇心旺盛にという乖離が必要で、プレイヤーは常にキャラクターに対して物語に積極的に絡むためのエクスキューズを保たないといけないと思うんですよね。 そういう意味ではホラー物のTRPGはキャラクターに対して一段階噛ませないとプレイがしづらい傾向になっていると思うので、その点は意識してプレイすると良い……

【TRPGな話】サブミッション残しは気になるので

今艦これのイベントで、イベント自体は終わっているんですがまだ掘れていない艦娘がおり頑張って掘っているんですが、こういうクリア後の付加要素というか、メインミッションを達成した時点で残っているサブミッションってクリアできないとモヤモヤしますよね。 コンピューターゲームならクリア後も引き続きプレイ、堀りプレイが出来るのでいいんですが、セッションでメインミッションクリア後にクリアしていないサブミッションが残っていると心残りになるのでメインミッション達成前に目に見えるサブミッションは全て達成できる形式のほうが嬉しいかも知れないです。

【日想】283:好き嫌いは仕方がないですが「嫌い」なのは意識しておくといいですよ。

TRPGはメンツの遊びなのでメンツの良し悪しでゲームの良し悪しも変わってくるんですが、プレイグループの中に気にくわない人が混ざり込む事もあると思います。 そういう時は角が立たないように接しながらなんとか過ごしていくしかないのですが、ぶっちゃけると「嫌い」な人がそばにいる場合、無理に意識をそらすのではなく、自分はこの人が嫌いなんだと意識して接した方が良いです。 普通の相手なら気にもならないセリフが嫌いな人から発せられたら気に触ったり、無意識のなんとない行動に悪意を見出して喧嘩寸前になったりする相手だという事をわかっておかないと余計な衝突の原因になりますし、そこでぶつかるようになると自分自身……

【TRPGな話】集まれるだけでも大変な事なので

TRPGってプレイ時に普通に集まって遊んでいると思うんですけど、実際に社会人生活をしてみると一定のメンバーが全員集合するのって結構難しいと言うか、優先して予定を押さえておかないとセッションには参加できないので、集まれるのって大変な事なんですよね。 今はオンセがあるので物理的に集まらなくていいんですけど、それでも「同じ時間帯にお互いの手を開けておく」必要があり、それってなかなか難しい事なので、セッションが設立した時はそれを感謝しないといけませんね。

【日想】282:プレイヤーがネタで言うのとマスターが真顔で言うのは違うので

TRPGでは基本的にプレイヤーもゲームマスターも同等の立場で遊ぶんですが、ネタ発言なんかは扱いが難しく、プレイヤーがネタで言うのとマスターが真顔で言うのだと言葉の重さが違うので注意が必要です。 決めつけ発言なんかもプレイヤーがネタで言っている分には笑って見逃せるのですがマスターが真顔でいうと「そういう世界なのか……」と受け止められる可能性があり、ネタで言ってるのか本気で言ってるのかわからない時なんかは不安な気持ちになるのでできるだけやめて欲しいです。

【TRPGな話】ステータス異常はストレスなので

今不眠で1晩眠れず朦朧とした中でブログを書いているんですが、ステータス異常って辛いな、と思っており、TRPGでもそうですよね。 実ダメージではないんですが確実に行動に制限を受けるのがバッドステータスなのでステータス異常を受ける戦闘って他の戦闘よりもストレスフルになりがちなんですよね。 同じ強さの敵であればバッドステータス付与を持っている方が鬱陶しいと言うか面倒くさいので、敵として出すのであれば憎まれ役として出すなら良いですがその意図ではない時には他の敵を出した方が良いかも知れませんね。

【日想】281:ダメ出しは難しい

TRPGのセッション後に感想戦を行って、相手にダメ出しを求められた時って難しいですよね。 良い雰囲気の中でダメ出しをすると雰囲気を壊しかねないですし、言うべき事は正しくても言い方が悪ければ台無しですし、しかし言うべき事は言わないと駄目なので非常に難しく、言うべき事を伝わるように言ってなおかつ雰囲気を壊さず全員にとって良かった状態を作るというのは難しいです。 しかしまあダメ出しはみんなのいる前でしなければならないわけでもなく、機会を設けて別にしてもいいので「雰囲気を壊す」くらいならダメ出しはその場でしない、という判断はあるので、その点注意が必要ですね。

【TRPGな話】確認はかっちりしておいた方がいいので

TRPGに限らずコミュニケーションには一見通っているのに断絶しているという場合があり、当意即妙のやり取りをしていても実際には認識がブレている場合があるので、物事の確認はかっちり目に行っておいた方が良いですよね。 お互いの認識がブレているのに気づかないでそのままコミュニケーションを押し通すと意外なところで破綻して冷や汗を書く事になるので、用語や意味するところをしっかりと復唱の上で確認を取っておく方が良いです。

【日想】280:どんな時でも挑戦するのは意味がある事なので

TRPGって趣味としては重めの趣味で、なにかしようという時に結構大きな障害があるというか超えなければならない壁が結構高い傾向にあるのですが、それに挑戦してクリアしていくのは楽しい事なのでぜひ挑戦して欲しいと思います。 チャレンジするというのはいつでも「挑む側」の立場になるという事なのでTRPGの経歴関係なしに意味がある事で、逆に経験値が高い人も挑む意味があるし経験値が低い人も経験を積む意味でチャレンジする意味があるので、どんどん目標を作って挑んで行くのが良いと思います。

34.アドリブが苦手です。

BaaaaaaaaaadNight!最後の救世主にして世界を破滅に導くDJ-Devilだだだ! アシスタントのAngelです☆ じゃあふじさわさんのメールの3つめ行こうか。セッションまで近いみたいなニュアンスがあったから巻きで行こう。 はい☆③単刀直入に言いますが全く想定していない時のアドリブが大の苦手です。仕事でも客からの電話で全く知らない業務内容について聞かれると頭が真っ白になったことがあります(土地柄、職業柄「早く!」とせかされたのもありますが…)。GMは1人で応対しなければならないのでいちばんいいのはきっちり想定を立てたシナリオを作ることだと思いますが……

【TRPGな話】一段難しい事に挑戦したい気持ちはわかるので

TRPGでは「今できるレベル」に合わせた試練が配置されるのが普通ですが、いつも「自分の身の丈にあった試練」だけだと物足りないと言うか、もう1段階難しいことにチャレンジしたくなる事もあるのではないでしょうか。 もちろんプレイヤー・GMがそう望むのであればそうであって良いものなので、双方で合意が取れているのであれば1ランク難しい試練を与えても良いですし挑戦しても良いのです。 ただ、1ランク難しいという事は失敗する可能性が高くなるのでその部分だけ認識の上で挑戦できると良いですよね。

【日想】279:ブレイクダウンする能力もチャンクアップする能力もどちらも必要です。

TRPGはコミュニケーションの遊びなので相互に対話しながら進めなければならないのですが、頭の中をそのまま相手に転送する事ができないので言語を通じて対話する必要があり、その中で要素をブレイクダウンする能力とチャンクアップする能力はともに大事だと思います。 概念の話をした時に伝わりづらければブレイクダウンして具体例で示す必要があるでしょうし、具象化しすぎて何を話したいのかわからない時は話をチャンクアップして概念よりに寄せなければなりませんし、どちらの能力も等しく必要だと思うんですよね。 もちろんブレイクダウン・チャンクアップの必要なく言った事がそのまま通じる環境ならそれが最高なんですが、最初……

33.先を読まれたくないんです

BaaaaaaaaaadNight!最後の救世主にして世界を破滅に導くDJ-Devilだだだ! アシスタントのAngelです☆ まだ今週中なので焦って更新する必要もないと思うんだけど、なんで俺様呼び出されてるのかな? 筆者の如月翔也が今週末忙しいから先に更新したいらしいですよ☆ そんなの知るかよ、あんな奴ァ後で困ってればいいんだよ! でもネタ的には連続で行きたい所ですよね? ……まあそれは否定しないが。じゃあ今日も行こうか。昨日の続きを頼む! はい☆②①にも絡みますがなぜ何が怖いかと言うと「あまりにシンプルだとラストまで一気に話……

【TRPGな話】無茶をするのも芸の肥やしなので

TRPGって無理をしないのが一番なんですが、「なによりも無理をしない事が大事」かというとそうでもなく、無茶をするのも芸の肥やしになるので、危険範囲をちゃんと予測した上で無理・無茶をするのは一つの方法ではあります。 TRPGって趣味な部分が大きいんですが、別の観点からすると芸の一種でもあるので、芸事は無茶をするのも全部ではないにせよ一部ではあるので死なない・事故らない範囲でやってみるのも手かも知れません。

32.簡単な話でいいの?

BaaaaaaaaaadNight!最後の救世主にして世界を破滅に導くDJ-Devilだだだ! アシスタントのAngelです☆ 15年ぶりのBadNightだ!もう覚えている人はいないだろうに、なんでキックオフし直してるんだ?もう出番は来ないだろうと思ってゲーム積んでおこたに入っていたのに……。 それはですね……15年ぶりにお便りが来たからですよ!Devilさんがここ数年ぐーたらしていたのはよく知っていましたけど、お便りも来ないので泳がしておいたら15年も休んだんですね! お前だってなんだかんだ言って15年休んだだろ……。まあそれはそれとしてお便り行……

【日想】278:積み上げるのが何より大事なので

TRPGに限らない話なんですが、趣味については経験が一番というか、経験をしてみないとわからない事が大量にあり、それこそ一つのコラムを読んでも経験のあるなしで受け取るメッセージが違ったり有用性が違ったりするので経験って大事ですよね。特にTRPGについては顕著な才能がなくても地道にコツコツプレイしていく事で積み上がって行く経験、経験に基づく観察眼と勘所があって、ただプレイしていくだけで積み上がっていくものがわりと大事な才能につながっている部分だったりするのは面白いと思います。もちろん明確な目的をもってプレイしてスキルツリーを完成させていく目線も悪くないんですが、そういうのを関係なしにただ積み……

【TRPGな話】特別感は大事なので

TRPGではファンタジー物以外では大体の世界観でヒーローをするには相応の理由が必要で、ヒーローであるための背景として一定の世界観が必要だと思うんですが、その世界観の中で「特別」である事って大事ですよね。数多くの人がいる世界の中でそのキャラクターがヒーローでいられるというのは特別な理由があっての事で、その特別な理由がその存在をヒーローたらしめているという背景はゲームに欠かせないと思います。 もちろん背景関係なしにヒーローでもいいんですが、世界観と絡む形でヒーローでいられるというのは特別な事なので、それはそれで大事にしたい背景ですよね。

【日想】277:温故知新も必要なので

TRPGでは新しいシステムがどんどん搭載されていきますが、搭載されているシステムには系譜があり、何をどうしようとして作られてきたシステムなのか、そのシステムがどうやって実装されてきたのかという部分はある程度知識として知っていた方が良いです。どうしてこのような形でシステムとしてまとまっているかという部分を知っておくと運用でも役に立ちますし、システムに手を加えてブーストしたい時に以前と同じ形になっていたら「意味があって今のシステムになっている」はずなので何かがないか注意すべきですよね。そういう意味では温故知新は必要ですので、余裕があったら古いシステムに手を伸ばしてみるのも良いかも知れません。

【TRPGな話】単純作業も集中できれば楽しいので

長男がポケットモンスターソードをゴリゴリプレイしており、今はタマゴ厳選をやっているようなんですが、傍目から見て何が楽しいの?という単純作業なんですが本人は集中してプレイしているので楽しいんだと思います。 TRPGにかぎらずゲーム全般がそうなんですが、単純作業まで落とし込んだものって傍目に見て面白さがわからないんですが単純作業にまで落とし込む作業とその先の単純作業は集中してできるのであれば楽しいゲームの部分になるので、単純作業を組み合わせて「複雑」に見えるものをほどいて単純作業にして繰り返させる、というのは一つのアイディアとして持っていると便利だと思います。 重要なのは自分で考えて効率化し……

【日想】276:TRPGはマルチプレイヤーゲームですが

基本的にTRPGはマルチプレイヤーゲームなので複数名のプレイヤーが参加するんですが、複数名のプレイヤーが参加する事で読みきれない状況が生まれ予測の範囲を超える物語が生まれる部分が非常に良いと言えます。 複数名のプレイヤーが参加するゲームだとお互いに譲り合いになってしまって予定調和で終わる場合もあるんですが互いに補完しあって予定調和を超える大きな物語ができるとプレイヤーの満足度も高くなりますしゲームマスターとしても嬉しい動きになるので、できるだけ互いを配慮しながら支え合ってゲームに奉仕できると良いですね。

【TRPGな話】一緒にゲームできるのは恵まれた環境なので

今家族でポケットモンスターソード・シールドをプレイしてポケモンの交換なんかをしているんですが、家族でこうやって同じゲームを遊んでいるのはラッキーと言うか運と巡り合わせが良かったな、と思うんですが、TRPGでも一緒ですよね。 今のプレイグループで遊べているのは運と巡り合わせによるもので、今単純に楽しめているのは周囲の仲間あっての事ですしその環境を維持できているのも周囲のおかげなので感謝とリスペクトを忘れずに行きたいですね。

【日想】275:器の範囲

TRPGではマナーやセオリーが色々あり、遊んでいて気になる部分や自分もやらかしてしまう部分があると思うのですが、基本的に人を許せる範囲と自分を御する範囲があるとして、許せる範囲は広く、自分を御する範囲は狭めに設定するのが大事です。 自分を御する範囲を人を許せる範囲より狭くする事でやらかす範囲よりも許す範囲のほうが広くなるので「人の事ばかり文句を言って自分を御せていない」という事がなくなるので有言実行の範囲で物事が片付くので良いですよね。 許せる範囲・御する範囲は人間の器の部分なので器の範囲をしっかりと線引きして行きたいですね。

【TRPGな話】共通の敵を倒すムーブは楽しい

今子供に誘われて家族みんなでポケットモンスターソード・シールドをやっているんですが、家族4人でマックスレイドバトルで戦うのが非常に楽しいんですよね。 TRPGでも言えるんですが基本的にいろいろな個性を持ったキャラクターが共通の敵を相手に共闘するというのは燃えるシチュエーションですし、自分以外のプレイヤーの存在は良い意味でランダムと言うか予想外の原因になるので悪く言うと作業になりがちな戦闘を魅力的なものにしてくれるので良いと思います。 TRPGで共闘するのはネットゲームでキャラを持ち寄って攻略しているのと同じ構成なわけなので、ネットマナーも含めて色々勉強して楽しんで行きたいですね。

【日想】274:セッション前の体調管理

TRPGは大人数が関わる遊びなので1人がお休みになると影響を受ける人数も多くなり、他人に悪影響を与えないためには体調管理が求められるんですが、なかなか難しいですよね。 風邪を引かないように暖かくして栄養をちゃんととっておくのも大事ですし、セッション前に体調を崩しやすくなるような行動は避ける方が良いです。 統計的に「これをしたら体調が悪くなりやすいな」という事はセッション前は避けておき、睡眠を多くとって体調が崩れないようにするのが良いですよね。 しかしそれでも体調不良の時は無理をする必要はないので、万全に対策したが駄目だった、という事であれば仕方がないのでちゃんとお休みしましょう。